数人の野球部員の喫煙がもともとの原因で、匂いを消すために蚊取り線香を焚いたまま試合へ向かって部室が小火って。

そして出場辞退て。


興味本位で喫煙したこと自体は年頃の集団心理でわからんではない。

大事になるなんて思ってもみなかったんだろう。甘い!危機意識ない!

そして、吸ってなかった部員、可哀想とも思う。

吸ったか、吸ってないか、もだけど、もっと細かい話をすると、『自分は吸ってないけど、何人か吸ってるのは知ってた』けど『見て見ぬ振りしてた』、もおとがめ無しというわけにはいかないだろ。

出場辞退が連帯責任で、前時代的という意見があったけど、当然の処置では?

これが何の競技であれ、未成年の喫煙というところが論点では?


人にケガはなかったのはたまたまなだけで、万が一の事態にまで発展する恐れが十分にあり得る。


誰にもバレていないからいいなんて、独りよがりの浅はかな考えでいると、そのうち大きなしっぺ返しが来るという教訓にしてもらいたい。


針の筵状態の日々がしばらく続くだろうけど、何も後ろめたいことがないのに制服で判断され巻き添えになる生徒のことを考えてみてほしい。


大いに反省するべき。