若い時よりも四十路の今の方がかっこいいなんて。
ますます歌も上手くなっていってるなんて。
微笑みが優しく、期待通りのエロバナも交えるけどいやらしくないなんて。
もう一回ゆうけど、微笑みがあんなに優しいなんて。。
その彼の名は!!
ふくやま~まさはる~~~~~
ラブリーフレンドのおかげsummerでまた今年の運を惜しみなく使うことができ、人生初のましゃライブに
イッテきました
※がっつり内容に触れますわ。
アルバム「残響」を初めて聞いた時から、福山さんの人間性というか、人生観がすんなり歌詞から入ってきて、
共感できるとこが随所にあって、だからとっても会えるのが楽しみで。
あの声が、仕草が(特にフィンガーウェイブ)、瞳が目の前で。
セトリとかの詳細はうさけんに任せて、語りたい思いがあるのです
福山さんは、決して見せないんだろうけど努力を怠らない人なんだな、とまず改めて。
人種性別に限らず、ルックスが良くてトークも上手で、定着したファンがいて、名が知られている人ってえてして
天狗になりがちだと思うんです。
でもそれって無意識にってことも多分にあると思うし、チヤホヤされてうれしくないワケないから否定はしたくない。
芸能人でなくたって、飲み会に行って「かわいいね」って2~3人から言われたらやっぱうれしいでしょう。
規模は違えどその「あら、わたし結構いけるかも」的なあの感情です。
そこを冷静に見つめて抑制するかどうかって、伊東美咲と菅野美穂、千葉真一と北野武、大地真央と高畑
敦子の差でしょうよ。←してない方、してる方(に映る)の順番です個人的感情ばっちり入って。
外見が美しいかわいいかっこいいと、それだけで得する部分ってテレビに映る人は特に顕著に出てくると思うんだ
けど、それをそれとして切り離してから、自分で努力を怠らないってきっとパンピーからは想像もできないほどすさ
まじい精神領域だろうなと。
福山さんみたく外見よくて歌も歌えて俳優の仕事もあるし写真も撮ってますってなると単にカッコイイだけで食べて
るように言われたりしてるのを耳にするけど、色んなインタビューや彼の書く歌詞を見ると決してそれだけではない
よ。
それをライブ中特に感じたのが、「道標」前のMCでした。
『今日8月9日は、僕の故郷長崎に世界で2番目の原爆が落とされた日です。』
おじいちゃんおばあちゃんから聞いた戦時中の話を、若い世代に伝えていかなければ、という思いと、自分の手を
見たときに一番‘血’を感じるということを話してくれました。
「18~eighteen~」に込められた故郷への思いとはまた別の、ふるさとを大切に思う気持ちがこんなにもあるんだ、
と同時に浮かれてナガサキを忘れていたことを恥じた自分。
そうです、じいちゃんばあちゃんが一生懸命生きて命をつないでくれたからこそ、今を享受できているんです。
「道標」。ありがとうとごめんなさいが入り混じって聴き入ると
私はこの海が好きです この弓形に続く線路の
あなたが生まれ育った海に来ると 後悔が軽くなる気がして
で感情が水流になって、頬をつたったことに自分で驚きました。
とめどなく目から水が流れるけど、私の今この瞬間のごめんなさいもゆるされた気がしてますますありがとう。
後悔。福山さんもいっぱいしたんだろうな。人生にグレーゾーンがあるってことも込みで、それでも生きていくってこ
と。自分の醜さや妬みさえ受け入れるって強いよな。
バガボンドでもゆってるもん、刀師の本阿弥光悦さんが『弱さを経ない強さはない』って。
なんてこと考えて勇気がわいてきた。
そして、福山さんはいつも「あの頃」思い描いていた未来を超えた現在に立たせてもらっている、と感じているそう
で、それは人なくしてはできないことなんだけど。
人に助けてもらえるということは、「力になりたい」って思わせる何かがあるってこと。
福山さんで言うとギターとか歌とか演技とか、もっと向上させねばと努力してきたことその姿勢が周りを動かして
いるんだと思う。
愛されるということ。
時間が過ぎて流行がこんなにも変化していく中でストイックに信念を持ち続けて自分に厳しくしていく(これがそも
そも難題だけど)=現状維持を心がける。それをしていても表情が険しくなくて、20代の時よりも人としての魅力に
満ちているって、ちょっといない人だ。
また会いたいなあ。
ライブ中にバズーカで飛んできたテープ、タオル、オンナゴコロをくすぐるシュシュ、ついに降ってはこなかった
紙ヒコーキ、思いっきり叫んだKISSして。
夢に出てきてライブしよう、ましゃ。
本当にホントに、会えてうれしかった。
満たされるライブをありがとう。
しんみりはしないよん。まだまだイケるぜ福岡 All right
Thank you!!
ますます歌も上手くなっていってるなんて。
微笑みが優しく、期待通りのエロバナも交えるけどいやらしくないなんて。
もう一回ゆうけど、微笑みがあんなに優しいなんて。。
その彼の名は!!
ふくやま~まさはる~~~~~

ラブリーフレンドのおかげsummerでまた今年の運を惜しみなく使うことができ、人生初のましゃライブに
イッテきました

アルバム「残響」を初めて聞いた時から、福山さんの人間性というか、人生観がすんなり歌詞から入ってきて、
共感できるとこが随所にあって、だからとっても会えるのが楽しみで。
あの声が、仕草が(特にフィンガーウェイブ)、瞳が目の前で。
セトリとかの詳細はうさけんに任せて、語りたい思いがあるのです

福山さんは、決して見せないんだろうけど努力を怠らない人なんだな、とまず改めて。
人種性別に限らず、ルックスが良くてトークも上手で、定着したファンがいて、名が知られている人ってえてして
天狗になりがちだと思うんです。
でもそれって無意識にってことも多分にあると思うし、チヤホヤされてうれしくないワケないから否定はしたくない。
芸能人でなくたって、飲み会に行って「かわいいね」って2~3人から言われたらやっぱうれしいでしょう。
規模は違えどその「あら、わたし結構いけるかも」的なあの感情です。
そこを冷静に見つめて抑制するかどうかって、伊東美咲と菅野美穂、千葉真一と北野武、大地真央と高畑
敦子の差でしょうよ。←してない方、してる方(に映る)の順番です個人的感情ばっちり入って。
外見が美しいかわいいかっこいいと、それだけで得する部分ってテレビに映る人は特に顕著に出てくると思うんだ
けど、それをそれとして切り離してから、自分で努力を怠らないってきっとパンピーからは想像もできないほどすさ
まじい精神領域だろうなと。
福山さんみたく外見よくて歌も歌えて俳優の仕事もあるし写真も撮ってますってなると単にカッコイイだけで食べて
るように言われたりしてるのを耳にするけど、色んなインタビューや彼の書く歌詞を見ると決してそれだけではない
よ。
それをライブ中特に感じたのが、「道標」前のMCでした。
『今日8月9日は、僕の故郷長崎に世界で2番目の原爆が落とされた日です。』
おじいちゃんおばあちゃんから聞いた戦時中の話を、若い世代に伝えていかなければ、という思いと、自分の手を
見たときに一番‘血’を感じるということを話してくれました。
「18~eighteen~」に込められた故郷への思いとはまた別の、ふるさとを大切に思う気持ちがこんなにもあるんだ、
と同時に浮かれてナガサキを忘れていたことを恥じた自分。
そうです、じいちゃんばあちゃんが一生懸命生きて命をつないでくれたからこそ、今を享受できているんです。
「道標」。ありがとうとごめんなさいが入り混じって聴き入ると
私はこの海が好きです この弓形に続く線路の
あなたが生まれ育った海に来ると 後悔が軽くなる気がして
で感情が水流になって、頬をつたったことに自分で驚きました。
とめどなく目から水が流れるけど、私の今この瞬間のごめんなさいもゆるされた気がしてますますありがとう。
後悔。福山さんもいっぱいしたんだろうな。人生にグレーゾーンがあるってことも込みで、それでも生きていくってこ
と。自分の醜さや妬みさえ受け入れるって強いよな。
バガボンドでもゆってるもん、刀師の本阿弥光悦さんが『弱さを経ない強さはない』って。
なんてこと考えて勇気がわいてきた。
そして、福山さんはいつも「あの頃」思い描いていた未来を超えた現在に立たせてもらっている、と感じているそう
で、それは人なくしてはできないことなんだけど。
人に助けてもらえるということは、「力になりたい」って思わせる何かがあるってこと。
福山さんで言うとギターとか歌とか演技とか、もっと向上させねばと努力してきたことその姿勢が周りを動かして
いるんだと思う。
愛されるということ。
時間が過ぎて流行がこんなにも変化していく中でストイックに信念を持ち続けて自分に厳しくしていく(これがそも
そも難題だけど)=現状維持を心がける。それをしていても表情が険しくなくて、20代の時よりも人としての魅力に
満ちているって、ちょっといない人だ。
また会いたいなあ。
ライブ中にバズーカで飛んできたテープ、タオル、オンナゴコロをくすぐるシュシュ、ついに降ってはこなかった
紙ヒコーキ、思いっきり叫んだKISSして。
夢に出てきてライブしよう、ましゃ。
本当にホントに、会えてうれしかった。
満たされるライブをありがとう。
しんみりはしないよん。まだまだイケるぜ福岡 All right
