しばらく遠ざかっていましたが
ちょっと本を読みたくなるのが秋。
図南の翼、を読んで泣きました。
やっぱり面白いですね。
- 魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)/小野 不由美
- ￥724
- Amazon.co.jp
- 月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥562
- Amazon.co.jp
- 月の影 影の海〈下〉―十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥562
- Amazon.co.jp
- 風の海迷宮の岸―十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)/小野 不由美
- ￥680
- Amazon.co.jp
- 東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥637
- Amazon.co.jp
- 風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥680
- Amazon.co.jp
- 風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥724
- Amazon.co.jp
- 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥637
- Amazon.co.jp
- 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)/小野 不由美
- ￥724
- Amazon.co.jp
- 華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥637
- Amazon.co.jp
- 黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)/小野 不由美
- ￥767
- Amazon.co.jp
風の万里がひとつのピークだと思っています。
そこまでは、十二国の世界観を徐々に勉強する感じかなぁ。
Episode1の女子高生だった陽子が、虚海からこの世界に来てからの
言動が、すごい違和感があったんですが
まぁー、少しずつこの世界になれていき
そもそも王の素質を持っていたためにそれが開花していき
それが発言につながっている、見た目の変容とともに、的なものを
文章、会話をとおして表現している、のであれば
それは自分が受けている違和感が、狙い通りのもの、であるわけで
それだとすごいな、と思う次第。
で、最近読んだ、図南の翼ですが
12歳の子供の成長物語です。
視点が広がるはず、誰しもが。
まー、自分が薦めなくても
そもそも累計160万部とうれまくっている作品なのであれですが
これはほんとにオススメです。
