お茶の発祥について♪ | Blume Traum★アーティフィシャルフラワー専門@松戸市・常磐線

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2020年3月  7年間の海外生活を終えて日本に帰国。
アーティフィシャルフラワーデザイナー。
アートフラワーのネットショップ&お教室主宰(^^)
オーダーも承ります!

転勤妻 大阪→ドイツ→東京→深圳→香港→上海→千葉。

おはようございます。



前回の記事で、紅茶教室なんだかな~と書いてしまいましたが、


知っておきたい知識満載の紅茶教室なので、癒しを求めず汗頑張りたいと思います音譜



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今日は歴史について音譜


お茶の発祥についてですひらめき電球


紀元前2700年 中国南部 雲南省 で 伝説上の皇帝 神農皇帝

「毒消し」としてお茶を飲んでいました。


このお方、どれが食べれる植物なのか、安全性や薬効を調べるために、

片っ端からいろんな植物を噛んでた?しゃぶってた?ようで、時には毒のあるものにも当たっていたようショック!


そんな時、偶然にもお茶の木の葉が入ったお湯を飲んだところ、味や香りが良かった上に、

解毒にもなることが判明。それから人々に茶葉の扱い方を教えて、飲み始めるようになったそうですお茶


神農皇帝は、なぜか角がありますにひひ  そして何やら植物をかじってますあせる


Blume Traum  ★ 私のフラワースタイル



日本には、仏教の伝来と共に8世紀に伝わってきました船

遣唐使と共に中国に渡った最澄空海が持って帰ってきたと言われています。



1190年代に薬草園といってお寺に種を植えて栽培しました。

そしてお茶のカフェインが眠気覚ましになって、お経を一晩中読むときとかに

重宝したようです。

なので、このころは、茶はお薬として扱われていました。


誰にでも手に入るものではなかったんですね~。


茶の湯が普及し、発展するのは1380年以降のことです音譜



みなさま、よい週末をお過ごしくださいニコニコ


いつもありがとうございます(*^o^*)

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