崩れる脳を抱きしめて  知念実希人

 

 

 

 

ひとつむぎの手以来 知念実希人が気に入り 読んでみました

 

最後の方は 手が入りすぎていて やりすぎ感がありましたが 面白かったです

 

人の体とは 奇妙なバランスの上で成り立っていて

 

一つが崩れても うまく行かない

 

ここに 高次脳機能障害が出てきていて

 

私が お世話している人に そういう病名の人がいる

 

なんか私おかしい 今日何日何曜日?

 

一生懸命メモしながら すぐ忘れる 頭がグラグラするみたい

 

最近 むちゃくちゃになってきた 

 

小説みたいに ロマンチックでないですが 大変な病気です

 

医者の前に出たとき 平常心になってます

 

 

 

 

 

 

 

土曜日の贅沢 ランチ 美味しかった

 

 

 

 

 

田尻栄子