認知症塾Plus

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認知症の対応の仕方 医学的な見地 分子栄養学 自然療法 行動学 など様々な面からケアの仕方について言及してまいります

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 ctなどで脳の萎縮などが見られても認知症の症状が見られない時があります 又 亡くなるまで 認知症症状が見られない時があります 

何故でしょう 脳には素晴らしい予備機能があって他の部位が落ちた機能を補う事があります  教育歴、職業的到達度、若いころの認知機能、運動習慣、多言語使用などが、認知予備能を高めることが明らかにされています。 

又頭頂葉体性感覚が低下しているが小脳がバランスを維持していると言うようなことが見られます 

しかしある日突然機能が落ち認知機能が大幅に低下するときがあります そのような場合は何で急に進んだんだと言うより今までご苦労様でしたと思う事が重要です

趣味を持ったり物事を深く追及したり 多く本を読み 熟考したり内容を他の事柄と比較してみたり 教養を深める事が重要です 又ニューロリハビリ>脳トレ 脳の部位に適応してやると 廃用などの場合には特に効果がありそうです

 

パーソンドセンターケアと言われる

ユマニチュードやバリデーションでやり方や熟練度によっても変わってきますが 

利用者同士の喧嘩や罵り合いには対処すべき方法が見つからないのが現状です

相手を許容するだけでは認知症は進行します

自分のいう事をそうですねと肯定だけされれば

健常な方でも裸の王様になりかねません

パーソンドセンターケアとは第三者から見れば機能しますが

本人から見れば単に利己主義であり 下手をすればこれを増長しているにすぎないと

言う結果にもなりかねません

結論から言えば生活の規則性や個毎に歪んだ認知の修正をたまに入れなければ 

いい 対応方法と手段を持っていても役に立たず混乱を増幅させてしまいます

役に立つのがオープンクエスチョンです

置いてあった財布が無い?

どんな財布ですか

いつから無いのですか

など具体的な質問をやってみることです

本人は事実を確認しようと答えを探すため

歪んだ認知の修正を自動的にやってくれます

認知症の進行具合に合わせてやらないと 混乱させますので

質問の種類と深さについては調整が必要です

オープンクエスチョンを用いることによって 

記憶障害による 不安やもの取られ妄想 などを 解決できた例を 体験しています

できれば ミーティングなどでお話しできる機会があればと思っています

 

 

世界の長寿地域であるサルデニアについてのレポートです

サルデーニアの歴史的背景と地理的背景


青銅器時代の中期にヌラーゲ文化という文明から始まっている。
歴史的にフェニキア人やローマ人などいろいろな勢力に侵略を受けてきた。
その為島全体に住んでいた住民は島の山岳地帯に逃げ込んだ
農業はせず遊牧民となった

言葉はイタリア語ですがローマ時代のラテン文法で話している

その為外部の人間を歓迎しない風潮がある。
外部の人間を軽蔑する
侵略者に服従を強いられ重税を取られた搾取された
外部とは交流があっても鎖国状態を保ってきた

百歳人は赤血球が以上に多くサイズが小さいため
マラリアなどにかかりにくい 血管が詰まることも少ない
 

仕事は羊飼い


一日8キロ位歩く 丘を昇ったりもしている
一時間のカロリー消費量は490カロリー
速歩を2時間ぐらい ボウリングやゴルフなら2時間ぐらい
の運動量である。

 

食べ物としては 特徴的なものとして

ワイン
毎日飲むが量は多くてもボトル4分の1ほど
フラボノイドが2~3倍も含まれている(抗酸化)

ヤギの乳 牛の乳のようにガゼインが多くなく
人の乳のようにホエイが含まれている。
抗菌性があり突然変異を防ぐ
たんぱく質や脂肪酸がアルツハイマーや
動脈硬化を防いでいる(サッサリ大学)

乳香 抗菌作用がありリラックスさせる効果もある

粗食で主食はパン サンドイッチは玉ねぎや二十日大根でチーズは贅沢品

野菜スープ(ミネストローネ)にパスタを入れることもある

肉食は少量を週に1回ほどでぜいたく品とされている。

 

社会的要因

家族への愛情

年長者を尊敬する習慣

友人や社会でのつながりと豊かなコミュニケーション

昨今ファーストフードの店が出来たりして食生活が変わってきていて変化が見られてきている。

まとめ

羊飼いとしての運動量がある

ワインの抗酸化作用

植物性食品の摂取量が多い

乳製品と動物性たんぱく質の摂取量が少ない。

信頼関係 友人 コミュニティー

ワインについて 
サルデニアの葡萄は強烈な太陽の紫外線を防ごうと赤い色素を多く出す
醸造の段階で他のワインと比べて皮を長時間付けておきタンニンや香味を加える
(マセレート) 動脈血管の内部を掃除するフラボノイドが他のワインと比べて
2~3倍もある。

ヤギの乳

コップ一杯で牛乳と比較すると
カルシウム 13%
ビタミンb6が25%
ビタミンAは47%
カリウムは134%
ナイアシンは3倍
多い

2007グラナダ大学の調査では骨中の鉄分不足や
ミネラルの流失を防ぐ効果がある