Blue wing -7ページ目

「見えない君」

君の声が聞こえた。


そんな気がして、僕は走り出した。




君はいない。

そうわかっているはずなのに、

僕は走る。



「何をそんなに急いでいるの?」と、

すれ違ったウサギに尋ねられても、僕の足は止まらない。



「僕だよ! 君に会いにきたよ!」

力いっぱい叫んでも、君は答えない。

わかっているはずなのに。君はもういない。



神様は残酷だ。

こんな思いを2度もさせる。

君を探す。僕の目には、君は見えない。








宿題の読書感想文の題名を考えていたら出来ました(謎)

こうゆうのはけっこう好きです。

いつの間にかできてます。

「君」っていうのが好きなんだねきっと。