2011.3.11



あの突然の大きな揺れ



信号機が止まり



車で走りながらも感じられる揺れ



娘が通っている小学校と保育園に向かいながら



母が入院する病院は大丈夫かと心配する



娘たちの無事を確認し



家の中の状態を確認し



母の病院へ向かった



夜遅くなって家に帰り



目の当たりにしたテレビから流れる惨状



あれから12年



あの津波で多くのものを失った人たちの気持ちを



想像してみるけど



きっと私には理解できないくらいの気持ちなんだと



あの喪失体験はきっと消えることの無い



深い悲しみを心に刻んでいる



母があの年に亡くなって



今生きていれば79歳



どんなおばあちゃんになっていたのだろう?と



時々思う



憎まれっ子世に憚る



なんて嘘だった



時間が解決してくれることもあるけど



時間だけでは解決しないこともある



亡くなられた方たちの魂が安らかに眠れますように



残された方たちの心が少しでも穏やかになりますようにクローバー