冬至からグレートコンジャンクションを迎えた今日
新たな時代へ進むために
自分自身を整理整頓する必要を感じました。
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占い師になる前は、コールセンターで
15年以上勤務していました。
トラブル処理の分野でしたので、
いわゆる感情労働を長く続けてきたことになります。
電話の会話だけで、クライアント様の状況や
ご要望を汲みとらなければならないので、
声のトーンや間合いからもお気持ちを察する力が
この頃に養われました。
声は雄弁です。
お顔を拝見できると親密感は増しますが、
情報量が増える分、本音が見えづらいことがあります。
特にお悩みを抱えているときはそうですね。
人は社会的な生き物ですから、
辛くても無意識に「ちゃんとしなきゃ」って思います。
社会的に生きるように教育されてきた、
というのが正しいかな。
一方プライベートでは、趣味のテニスを
20年近く続けています。
競技戦績を目標に週3〜4日、1日5〜6時間練習に
明け暮れていたこともありました。
おばさんの部活ですね(笑)
「いったいどこを目指しているの？」
と夫や子供は呆れていましたね。
戦績は草トー・市民大会の準優勝レベルです
(優勝はできなかった！)
おかげで筋トレ、イメージトレーニング、
メンタルトレーニング、身体のケアにも詳しくなりました。
知り合いも3桁に増え、趣味ではありますが
長いこと「テニス」というひとつの窓から
見続けてきた景色は、たくさんの経験や人生を見せてくれました。
現在のテニスライフは週一回の体重管理ペースです。
スピリチュアルや魔術、占い、精神世界、
哲学にはずっと惹かれていましたが
現実世界を忘れてのめり込むのが怖くて、
一切の勉強、興味を封印したこともあります。
「人はなぜ生まれてきて、
なんのために生きるの？
いつか死んでしまうのに」
10歳の時、ふと湧いた疑問と恐怖を
いまでも鮮明に覚えています。
近くにいた母に尋ねても驚かれて終わり。
小学生が読むような本には答えは書かれていない。
きっとこれは自分で答えをだすものなのだと
子供の私は理解して、それ以来、まだ答えを探しています。
人はどこからきて
どこへ行くのでしょう
この世界は生きるに値する
愛に満ちた世界てあって欲しい
長年何をしていてもつきまとっていた想い
「私はいつまでここにいるんだろう」という問いが、
占いを仕事にすると決めた途端になくなりました。
これが天命なのだと気づきました。
時間はかかったけど、全てが今に繋がっている。
「こんなふうに生きたい」と願っていたことは、
叶うようにできています
(山あり谷あり、要覚悟、要決心)
そして、天命を生きるようになると、
自分を幸せとしか思わなくなります。
ただし、周囲が変わるわけではないので、
相変わらずトラブルは起こります。
感情を乱されるようなこともあります。
でも格段にその回数は減ります。激減します。
そしてその度に何がおきても私は幸せでいられるんだ
という安心感は強くなっていきます。
それは戻ってこれる自分軸があるから。
いま、自分の道を迷われているあなた。
大丈夫です。
必ず光はあります。
世界には希望しかないのです。
一人では苦しいですね。
だから、どれだけ時間がかかっても、
わたしがあなたをサポートします。
全て、安心して、打ち明けてください。
最初はうまく話せないかもしれないけど、大丈夫。
私がなれたのですから、
あなたも必ず幸せに存在することができます。
ただし、私のいう「幸せ」は、苦労のないこと、
悩みがひとつも生まれてこないことではありません。
「なあーんだ、がっかり」と思いましたか？
私のいう幸せとは、
勇気を持って行動したことを
これでよかったのだと思える自分軸を作り
どんな状況でも幸せに存在することです。
あなたが幸せであるために占いというツールを使います。
振り回されて生きるのは終わりにしましょう。
ですから、どんなあなたでもわたしは応援しています。
お話を聞かせてくださいね。