その名も「行動する読書会」。
近々第2回目開催予定という事もあり、ブログ復活第1弾として、その内容について綴ろうと思います。(ちなみに、文面は当時に作って他にUPしたモノの流用です)
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- 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)/神田 昌典

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それぞれが、書籍を読んで感じた事を10分程度でプレゼンし、その後質疑応答を行なうというスタイルで進行していく。(プレゼンは、ピラミッドストラクチャー(PS)というツールをベースに行なう)
私が作成したPSの主題は「この本から得られた、今の自分が必要としている情報とは何か?」とした。
そして、主題に対する回答は「2015年に現価値観が破壊され、2022年に新しい価値観を持った社会が創造される。その新しい社会の中で中心となるのはNPOであり、新しい産業構造が構築されることになる。そして、その時代に必要とされる人材は、自己変革型リーダーである。」となった。
そして、主題に対する回答は「2015年に現価値観が破壊され、2022年に新しい価値観を持った社会が創造される。その新しい社会の中で中心となるのはNPOであり、新しい産業構造が構築されることになる。そして、その時代に必要とされる人材は、自己変革型リーダーである。」となった。
そしてその回答から導き出された、「自分がとるべきアクションは何か?」までをプロットしたのが、私が作成したPSであった。(アクションまではココで触れませんがw)
つまり、自分がこの本から得られたキーワードとしては、”時代の変革”、”NPO”、”自己変革型リーダー”。これらについて少し触れたいと思う。
◆時代の変革
もしかすると、この本はトンデモ本の部類に入るのかもしれない。簡単に言えば、この世の中は70年周期で時代の変革を迎えており、それに照らし合わせると次の破壊が始まるのは2015年。あとたったの3年。そして、2024年には会社というコンセプトが終焉を迎えるとされている。
ただ、この大枠の予言自体は“いつか起こる”と自分が考えていたモノ(今後10年くらいのスパンで考えていた)であった為、比較的スムーズに入ってきた。ここで重要なのは、「何年に起こるか?」ではなく、「いつか必ず起きる(起きてもおかしくない)」という意識を持っておくことだと思う。備えあれば憂いなし。意識してるのとしていないのとでは、何か起こった時の対応が全く異なる。その自分の考えは間違っていないんだな、と背中を押された気がした。
◆NPO
2015年以降、物質主義→精神主義へと価値観が変革される中で、重要となるのはNPOだとされる。この、価値観の変革という点は非常に興味深い。仮に人類が70年周期で、成長するための新たなステージを経験するとなれば、物質的に満たされたこの世の中が次に求めるものは何か?まぁ、安易ではあるが、この本では“精神”であると結論付けられている(というか、それしか想像がつかないけどw)。そして、もし仮に価値観が物質から精神に変革するのであれば、自分の得意とするフィールドが戦場になる事になる。とても興味深い。
そして、そのような変革を迎える時代で必要とされる経験を、成熟期を迎えた企業(というコンセプト)では積めないため、その受け皿となるのがNPOであると。
私はNPOについてほとんど知識がなかったため、本を読んで「なるほど、ふむふむ。おっしゃるとおり。」と思っていたのだが、読書会でディスカッションするうち、そんなに簡単な話しではないと気付かされた。株式会社(というコンセプト)が終焉を迎え、NPOが台頭する社会が来る。これはすなわち、資本主義の構造自体が根底から覆ることを意味するのではないか?国は、株式会社が利潤を追求する(収益を上げる)おかげで、税収という収益を得る(税収は株式会社だけにかかる訳ではないので、かなり乱暴な表現ですが)。そして、その収益を国民に分配(社会保障など)したり、国を運営する資金に充てたりしている。NPOが株式会社に取って代わるということは、このサイクルが回らなくなる。つまり、国という(今のコンセプト)が崩壊することになるのではないか。本当にこのような流れになるのであれば、想像以上のトンデモない変革が起こることになる。
◆自己変革型リーダー
上記に挙げたような変革が起こる中で、その時代を牽引するリーダーについての条件が述べられている。キーワードは“エクスフォーメーション(発信)”と“トランスフォーメーション(共鳴)”、“組織の外のコミュニティ”。まとめると、優秀な人材が集う(組織外の)コミュニティに属し、自身の考えや気付きを外部へ「発信」し、「共鳴」を起こさせるような活動を実践する事が肝要であると説かれている。
これは、今の時代(というか、これからの時代)の流れを象徴するモノだと思うので、その通りだと感じた。正に、反原発運動やアラブの春などに代表されるように、ソーシャルネットワークの力により世の中をひっくり返せる時代が来ており、今後加速していく事は誰の目から見ても明らかだ。
そして、変革の時代にリーダーとして頭角を現す人間は、現30代前半~中盤であるとされている。正に、自分の年代。自分達が変革を担うと意識する事が世の中を変えることに繋がるのだと改めて考えさせられた。
そして、そのためには自分が本当に熱中できる事、心からワクワクできる事をライフワークとして見つける事が必要だが、自分はまだその輪郭がぼんやり見えてきた程度。コレに関しては喫緊の課題であると認識しているが、後送りにしていてはいけないな、と改めて気付かされた。まずは、「自分は何者なのか?」を明確にするところから始めようと思う。
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以上がこの本から私が必要として得た情報の要約です。上記は、基本的にはプレゼンで話した内容の一部なので、自分の持ち時間の1/5くらいの内容。これをベースに、残りの時間、濃密な対話を行なうというスタイルの読書会。こんな事を3人分やってたら、そりゃ、脳も疲れるわ(笑)
つまり、自分がこの本から得られたキーワードとしては、”時代の変革”、”NPO”、”自己変革型リーダー”。これらについて少し触れたいと思う。
◆時代の変革
もしかすると、この本はトンデモ本の部類に入るのかもしれない。簡単に言えば、この世の中は70年周期で時代の変革を迎えており、それに照らし合わせると次の破壊が始まるのは2015年。あとたったの3年。そして、2024年には会社というコンセプトが終焉を迎えるとされている。
ただ、この大枠の予言自体は“いつか起こる”と自分が考えていたモノ(今後10年くらいのスパンで考えていた)であった為、比較的スムーズに入ってきた。ここで重要なのは、「何年に起こるか?」ではなく、「いつか必ず起きる(起きてもおかしくない)」という意識を持っておくことだと思う。備えあれば憂いなし。意識してるのとしていないのとでは、何か起こった時の対応が全く異なる。その自分の考えは間違っていないんだな、と背中を押された気がした。
◆NPO
2015年以降、物質主義→精神主義へと価値観が変革される中で、重要となるのはNPOだとされる。この、価値観の変革という点は非常に興味深い。仮に人類が70年周期で、成長するための新たなステージを経験するとなれば、物質的に満たされたこの世の中が次に求めるものは何か?まぁ、安易ではあるが、この本では“精神”であると結論付けられている(というか、それしか想像がつかないけどw)。そして、もし仮に価値観が物質から精神に変革するのであれば、自分の得意とするフィールドが戦場になる事になる。とても興味深い。
そして、そのような変革を迎える時代で必要とされる経験を、成熟期を迎えた企業(というコンセプト)では積めないため、その受け皿となるのがNPOであると。
私はNPOについてほとんど知識がなかったため、本を読んで「なるほど、ふむふむ。おっしゃるとおり。」と思っていたのだが、読書会でディスカッションするうち、そんなに簡単な話しではないと気付かされた。株式会社(というコンセプト)が終焉を迎え、NPOが台頭する社会が来る。これはすなわち、資本主義の構造自体が根底から覆ることを意味するのではないか?国は、株式会社が利潤を追求する(収益を上げる)おかげで、税収という収益を得る(税収は株式会社だけにかかる訳ではないので、かなり乱暴な表現ですが)。そして、その収益を国民に分配(社会保障など)したり、国を運営する資金に充てたりしている。NPOが株式会社に取って代わるということは、このサイクルが回らなくなる。つまり、国という(今のコンセプト)が崩壊することになるのではないか。本当にこのような流れになるのであれば、想像以上のトンデモない変革が起こることになる。
◆自己変革型リーダー
上記に挙げたような変革が起こる中で、その時代を牽引するリーダーについての条件が述べられている。キーワードは“エクスフォーメーション(発信)”と“トランスフォーメーション(共鳴)”、“組織の外のコミュニティ”。まとめると、優秀な人材が集う(組織外の)コミュニティに属し、自身の考えや気付きを外部へ「発信」し、「共鳴」を起こさせるような活動を実践する事が肝要であると説かれている。
これは、今の時代(というか、これからの時代)の流れを象徴するモノだと思うので、その通りだと感じた。正に、反原発運動やアラブの春などに代表されるように、ソーシャルネットワークの力により世の中をひっくり返せる時代が来ており、今後加速していく事は誰の目から見ても明らかだ。
そして、変革の時代にリーダーとして頭角を現す人間は、現30代前半~中盤であるとされている。正に、自分の年代。自分達が変革を担うと意識する事が世の中を変えることに繋がるのだと改めて考えさせられた。
そして、そのためには自分が本当に熱中できる事、心からワクワクできる事をライフワークとして見つける事が必要だが、自分はまだその輪郭がぼんやり見えてきた程度。コレに関しては喫緊の課題であると認識しているが、後送りにしていてはいけないな、と改めて気付かされた。まずは、「自分は何者なのか?」を明確にするところから始めようと思う。
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以上がこの本から私が必要として得た情報の要約です。上記は、基本的にはプレゼンで話した内容の一部なので、自分の持ち時間の1/5くらいの内容。これをベースに、残りの時間、濃密な対話を行なうというスタイルの読書会。こんな事を3人分やってたら、そりゃ、脳も疲れるわ(笑)
ちなみに本書は、全体を通してマーケティングの手法を用いて解説されていて、実に神田さんらしいな、と感じました。
以上。
以上。



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