Blue Stars ゚*。*☆ 星青那のハンドメイド日記 ☆*。*゚

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星のようなたくさんの「わぁ」を。星青那が制作した、ハンドメイド作品の紹介をするブログです。

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お久しぶりです。大絶賛、花粉症中です。

今日はちょっとした日記を。ハンドメイド関係ない話題ですが。

 

実は私、日焼け止めが好きではなかったのです。

肌に合わないわけではないのですが、使用感が苦手で…。高い物を買ってみても、ベタベタキシキシするのが、とても苦手でした。

 

そんな中、ニベアが出している日焼け止めシリーズが、個人的にヒット!

ベタベタしてない、キシキシしない!すごい!

 

今は、「ニベア SUNクリームケア UVクリーム」という、日焼け止めを使ってます。化粧下地にもなるクリームで、顔にも体にも使えます。使用感も、普通のクリームといった感じ。匂いも、ニベアおなじみのほのかな香りです。

 

ほかのシリーズも、使用感はとても好感触。

今年はちゃんと、日焼け止めを使えそうです!

 

「月ノ国」シリーズは、星青那が提案するハンドメイド作品シリーズです。

 

「月ノ国」は、いくつもの月が存在する異世界。

異国情緒にあふれた、得体の知れない星の国です。

 

カラフルな昼間と、モノトーンの夜。

未知のいきものと、神秘の花々。

 

いくつも浮かぶ月には、それぞれに神様が住んでいます。

 

……というコンセプトで、これから作品づくりをしていきたいと思っています。

 

刺繍作品「Kyan-no-Tsuki」を初めとして、レジンや布小物など、いろいろなジャンルで作ってみたいですね。

 

月の国から見える、勇ましさを司る月。

その名は「侠ノ月」。

 

刺繍作品、刺し上がりました~!

 

「月ノ国」シリーズ「Kyan-no-Tsuki」と名付けました。

「月ノ国」シリーズとは、架空世界「月ノ国」をイメージした作品群です。また別の記事で語ります!

 

「Kyan-no-Tsuki」は、トルコ伝統手芸「エフェオヤ」から着想しました。「エフェ」とは、昔のトルコにいた私設軍人や任侠の人々のことだそうです。彼らの装飾品に使われたのが「エフェオヤ」と呼ばれるオヤ(縁飾り)で、太陽や月・星などをイメージして作られたのだとか。

 

配色は、これまたトルコのお守り「ナザールボンジュウ」からイメージしました。「ナザールボンジュウ」は、目玉を模ったガラス玉で、「邪視(イビルアイ)」を避けるお守り。現在のトルコでも人気があるそうです。

 

とりあえず、刺繍は完成しましたが、1個作ると刺す前にはわからなかった改善点が見えてきますね。

それを修正しながら、また新しい1個を刺繍中です↓。

 

 

次のものは、赤や茶色で刺して、「チョコレート+ラズベリーソース」なイメージ。もうすぐバレンタインですしね!

 

でもまた改善点が見えてきて、何度も作らないといけないナァ…と思っています。

あけましておめでとうございます。

本年も、「Blue Stars」ならびに星青那をよろしくお願い申し上げます。

 

今年は、刺繍に本格的にチャレンジしたいですね!

昨年はビーズ刺繍をしましたが、普通の刺繍糸で刺す刺繍がしたいです。

年末に考えた図柄を、いつ刺そう、いつ刺そうとワクワクしながら…正月休みを過ごしております。

 

あとは、そういう図柄を刺すときの参考になるように、刺繍のサンプラーを作ってました。自分が使うステッチを、いろんな本数や形で刺してある布です。2本取りと3本取りで、結構、印象が変わりますね。

こういった物を作っておけば、いざ本番という時も、イメージが取りやすいです。

 

あと、レジンもぼちぼちやっていきたいと思います。

 

今年の目標は、「世界観を大事に」!

1つの技法ではなく、1つの世界観にこだわっていきたいですね。

 

星のような、たくさんの「わぁ」を。

お届けできるよう、がんばっていきたいと思います!

 

■初めましての方はこちら↓

https://ameblo.jp/bluestars-seina/entry-12431978706.html

2018年もとうとう12月31日ですね!

平成最後の大晦日、いかがお過ごしでしょうか。

 

今年はあまり作品は作れませんでした。

ですが、自分のブランドを見つめ直してみたり、やりたいことを検討してみたり…何となく、次のステップアップを見据えた、準備の年になったと思います。

 

来年は、レジンだけでなく、刺繍や編み物もプラスした、星青那らしい世界を探求していきたいと思います。1つの技法にこだわるのではなく、世界観にこだわった作品にしてみたいですね。

 

早速、新しい図案を考えてました。

あとは試し縫いしたいんだけどな~。時間がなかなか取れなくて…。

 

なにせ、田舎の年末年始は忙しいのです。お墓参りに1ダース分の仏花を持っていったりして。

 

それでは、2018年、大変お世話になりました。

来たる年も、よろしくお願いいたします!

 

デッサンやデザインを描くのに、100円均一(ダイソー)の無地ノートを使っています。

紙が真っ白ではなく、薄いアイボリー色で、目に優しい感じが気に入っています。

 

ノートの表紙には、同じく100均で買った、かわいいフクロウのシールを貼りました。かわいい!

 

ノートの周りにあるのは、デザインで使う型紙です。

100均の厚紙を、いろんな大きさの円や四角、雫型に切り抜いてあります。

 

最近の100均は、なんでもあるからビックリしますね~!

久々に図書館へ行って、本を借りてきました~!

 

『おしゃれでキュート!かんたんコサージュ』(福島かすみ、主婦と生活社)

『ちいさなレース編み』(主婦の友社)

『今すぐマネしたい!簡単かわいいイラスト練習帳 mizutamaさんのイラストレッスン』(mizutama、玄光社)

 

どれも創作の参考になれば…と思って、借りました。

 

コサージュの本は、色鮮やかで面白いです。

切りっぱなしでも、おしゃれなコサージュができそうですねぇ…。

 

レース編みの本は、ナチュラルかわいい。

久々にドイリーを編んでみてもいいかも?

 

イラストの本は、刺繍などの図案を考える参考になれば、と思っています。

濃い色の紙に、白いペンで描くアイデアがおしゃれですね!

 

やっぱりたくさん本がある場所って楽しいですねぇ。もっといろいろ本を読みたいな!

インスタグラムをやっているので、海外の作家さんの作品を拝見することも、多くなりました。インスタは、気軽に「いいね!」ができるので、言葉がわからなくても、「写真が素敵でした!」と伝えられるのがいいですね。

 

さて、インスタでよく見ているのは、海外のビーズ刺繍です。

伝統的なものではなく、今風な感じのもの。昆虫や動物などを、色鮮やかなビーズで刺繍している方を、よく見かけます。

 

海外のそういったビーズ刺繍を見ていると、日本の作家さんとは、また雰囲気が違うな~と思いますね。色使いとか、ビーズのセレクトが違う感じ。海外の方だって、日本から輸出されたビーズを使っている方もいるでしょうし、材料に差はないんじゃないかなぁとも思うのですが。何かが違う。

 

特に違うかなぁと思うのは、金や銀の太い糸のようなもの。ビーズ刺繍の縁取りに使われていることがあるものです。たぶん、太い糸を、コーチングステッチのようにして、縫い止めてあるんじゃないかと思うのですが…日本では、そういった糸をなんて呼んでいるのでしょうね?

 

調べてみたら、イギリスの「ゴールドワーク」という、メタル糸を縫い付ける刺繍技法が、近いのではないかなぁ…と思います。

 

でも、私がよく拝見する作家さんたちは、ロシアやスラヴ語圏の方なのですよね。インスタ投稿についてくる文字が、キリル文字なので。だとすると、イギリスの刺繍技法とは、またちょっと違うテクニックがあるのかな?

 

残念ながら、私には英語やその他言語で質問する語彙力がないので……。

 

海外のビーズ刺繍でよく使われている素材を、ご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えてくださいっ!

 

トゥーオヤで編んだ、バラのモチーフ。

 

『トルコの伝統手芸「オヤ」でつくる ビーズを編み込むすてきアクセサリー』(C・R・K design、高橋書店)という本をゲットしました。この本は、ビーズを編み込む「ボンジュクオヤ」が中心なんですが、ビーズを編み込まずともできそうなモチーフも掲載されています。

 

そのうちのバラのモチーフを参考に、編んでみました。

#20レース糸と、6号レース針。色は渋めですが、これはこれでかわいい!

 

慣れてきたら、もっと細い糸と針で挑戦したいですね。

 

あと、イーネオヤの方もマスターしたい…。練習あるのみですね。

 

トゥーオヤの技法で編んだ、いちごのモチーフです。

葉っぱみたいに見えるけど、いちごだそうです。本『ビーズで楽しむオヤのアクセサリー』に書いてありました。

 

右の茶色は、20番レース糸と、6号レース針で。

左の水色は、8号刺繍糸と、8号レース針で。

 

ちょっと糸と針を変えるだけで、大きさもずいぶん変わりますね~。

 

あと、やっぱり、細い糸で編むのは大変…。ちまちまさ加減が増しますね。

 

でも楽しい!もっと編みたくなりますー。