基本的にたんぱく質は食事から摂取出来る方が良いので、食事から取れるように心がけています。

食事をすることで内臓機能を使うこともトレーニング(笑)

食べているたんぱく質は、植物由来の豆腐・厚揚げ・がんもどきなどの豆類です。(「遺伝子組み換えでない」成分表確認。)

あのカール・ルイスはベジタリアンだとの事なので、一般人もきちんと(科学的に計算して)様々な栄養を摂取したら良い身体が出来上がると思います。(そこまでやりませんが(笑))

「豆干絲(トウカンスー)」

お豆腐の麺。国産大豆100％

一袋でたんぱく質57g。

ラーメン、パスタ、うどん、炒め物などのようにいろいろな食べ方が出来ます。

リラは、一袋食べてもお腹が重くなりません。

一袋500円くらいするので、食べるのは時々。

「高野豆腐」

言わずと知れたたんぱく質の塊。こちらは一袋39.1g

カルシウムも豊富。488mg。

その他栄養満点。

高野豆腐は栄養価の高さからダイエットや高血圧予防、糖尿病食として注目されていますね。

「テンペ」

茹でた大豆とテンペ菌(麹の一種・ハイビスカスやバナナの葉に付いている)で発酵させたもの。

たんぱく質一袋18.8g

そのまま食べても、煮ても、焼いても、揚げても食べることが出来ます。

「ヘンプパウダー」「麻の実ナッツ」

パウダーとナッツでは栄養価の違いがありますが、とても高栄養価です。

パウダーは豆乳や野菜ジュースに入れたり、ナッツは味噌汁やサラダなどで食べています。

自然食品屋さんやそのようなコーナーなどに売っています。

時々、100％自然由来のソイプロテインなど飲みますが、あまり合わない感じです。精製され過ぎなのかな？

<とうもろこしのパスタ(グルテンフリー)>

食べたものが身体(自分自身)になりますから、摂取するものは出来るだけ気を付けていけるといいなと思います。

「日本人は死んでも腐らない」という記事をむかしに読んだことがあります。

私たちが口にしているほとんどが保存料・食品添加物・抗生物質などの化学物質が添加されており、それを食べ続けているからだそうです。

そして、日本では外国で禁止されているものを使っていることがあるそうです。

「日本の食は安全」とずっと信じていたのでこれを知ったときにはとてもびっくりしました。

リラは食品を購入するときにいつも裏面の食品成分表を確認して買っていますが、表記の基準が緩くなったり、書かなくて良いものもあるようなので、知らずに摂取はしていると思います。

もちろんジャンクなものを楽しむときもあります。

多分、本当に安全な食べ物を探すのは、今の世の中、難しいのだと思います。

たんぱく質に話を戻します。

「リラは」なのですが、たんぱく質のゴールデンタイムについてあまり実感がわきません。

(知った時は筋トレ後に摂取していましたが、実感がないのでやめました。今はお腹が空いてしまう時は、高たんぱくな食品を食べます。)

運動した後は、通常の食事としてたんぱく質やその他の栄養を考えたメニューにし、摂取した方が身体に吸収されているような気がします。

8月に見つけた記事。

記事をありがとうございます。

研究や調査、検証は日々進捗・進歩していて、身体づくりのために実験・実証、研究してくださっている方々に感謝です。いろいろ勉強になります。参考にさせていただきます。

ゴールデンタイムについてもちょっぴりだけ書いてありました。(論文が読めないので詳しい内容が分かりません。)

身体作り(食べ方や運動を含め)はいろいろな考えがあるので身体の器質的・機能的・遺伝的要素などから、自分の身体に合ったもの、生活スタイルにピッタリなものを取り入れ、その方法を個人で選んで、楽しみながら身体作りをしていくと良いと思っています。

いろいろ話が飛びましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました

取り入れるもの