最近、体調を崩すことが多くなった今日この頃...
ストレスも凄い、現在23連勤だったり、授業だったり...w
自分は、趣味の関係もあって運動系の授業を履修することが多い
その中でも、特に面白いと思っている授業は
「スポーツ心理学」だ。
その中でも、今日の授業「ストレス」
導入、心中「運動関係ないじゃん」っとモチベーションが下がったが束の間、「これは聞いといて損ないぞ!」っとなった
まぁー、だらだら書いていきます
まずは、何かあると「ストレスやばいわぁー」っと言いがちな ストレス って何?って聞かれると嫌な事?とかつらいこと?と意外と曖昧な気がする... でも使っちゃうんだよね...w
冒頭でも使ってるしねww
ストレスとは、「外部環境(さまざまな要因)からの刺激によって起こる非特異的反応」らしい、
さらに、外部からの刺激をストレッサー、そのストレッサーからの刺激から何とか対処してやろうっていう反応をストレス反応という。
つまり、これらの要因・反応をひっくるめてストレスって言うんだろうなって自己解釈
違ってたら言ってください...
んで、ストレスって聞くと 悪い ってイメージが強いと思うが、実は悪いことばかりじゃなくて適度なストレスは生体の活動を高めることにつながるらしい!
例えば、外が寒い(ストレッサー)→体が震える(ストレス反応)によって体温を保とうとすること
なんで、ストレスなんて機能?ってのが人間に備わったかのかってのも気になるところであるが、そこのところも先生は教えてくれた!!
ストレスは、昔(人類が狩猟していた頃)に強敵となり得るモノと対峙したとき、ストレスを感じることにより心拍数を上げて瞬発的に動けるようにしたりする為などに備わったとされている。
ここまで聞くと、「ストレスってあんま悪くねぇーなぁー」っと頭のあまりよろしくない自分は考えてしまうが、今は狩猟なんてしないし、強敵との対峙なんて早々ない。
山とかに登るとかしない限りは...w
じゃー、何がストレスを悪者にしてるかというと現代社会(特に都会)の情報量の多さにある。
電車が来ない、渋滞にはまる、信号が変わらない、それこそLINEの返信がこないとか...w
自分は最低限の連絡が取れればいいからあんまり長々とLINEは最近しなくなった...
っとあげていったらきりがない
そして、そのストレスいやここではストレッサーって言った方が適切なのかな?に晒されまくったり、積み重なった結果、身体に異常がでてきて最悪死んでしまったり、病んでしまったりする。
自分は、バイトの関係上(教育関係であることは間違いない)体調を崩しがちなことかに「心が弱いんじゃない?」っとか声をかけていた...
↑盛大なブーメランだが...w
あぁー、今となってはこんな言葉じゃ子供たちは変わらない
今となっては、「心だけじゃない、知識がないんだ!」って思う。
じゃー、「ストレス発散しなきゃ!」っと趣味に明け暮れたりするけど、あんまり身体変わらないなぁーっと感じることが多々ある...w
自分にとってのストレス発散はバイクに乗ってツーリングしたり、運動(キャッチボールとかサッカーとか)とかかなぁー
ただ、授業を終えて思ったことは、正しい知識をつけることが大切だと改めて思い知らされた。
んじゃー、ここで運動、ストレス、健康と絡めていこうと思います!
長々とすみません...m(_ _)m
病気にならないように運動をしようと心がけることはいいことだ。
だけど、ただ闇雲にやればいいわけじゃない!!
例えば、中高と運動部でゴリゴリに運動してる子でも風邪をひきがちな子は多いと思う、反対に運動部に入っていない一見運動あんまりしてなさそうな子でもいっても健康的な子も多い。
病気にならない=免疫力の向上
つまり運動し過ぎて疲労してしまえば免疫力は低下する!
つまり、適度な運動が大切なんです!!
ちょい上に戻って、じゃー運動部に入ってない人は運動してないじゃんって思う人もいるのではと思うが、小中高には体育が週3回程度ある。
つまり、その程度の運動強度でいいのだ
授業では、息が若干上がる程度のウォーキング(早歩き)30分を週3回程度
こんなん、通勤・通学に意識して生活すれば達成できんじゃんって思える!!
なぜ、適度な運動はストレスにいいのかっていうのも書けるんだが、そんなのはみんな求めていないと思うのでここではやめておく...w
ここら辺で締めに行こう...w
長くなり過ぎた
頭にも書いたように自分が体調を崩しがちなタイミングでこの授業をやってくれて、自分の生活の落胆さに気づいた、誰かがこの記事を読んで健康について考えてくれたらなぁーっとかそんな大層なことは考えてないw
でも、記事読んでちょっとやってみよーっと軽い気持ちで身体を動かしてくれる人がいてくれると嬉しいな