SOCCERNOTE -2ページ目

ロタ・ブルー!

なぜ苦しさに耐えているんだろう?

なぜ辛い練習をするのだろう?

それは、サッカーを心から愛しているから。

それは、サッカーを心から楽しんでいるから。

きみはどうだ?

サッカーが楽しいか?





これは小野伸二の言葉なんだけど、

いつ聞いても心に響きます。




どうも、お久しぶりです。

みなさんお元気ですか?

ぼくは元気にやっています。

少し近況報告を、、、、





11月に遂にトライアスロンデビューしました!

結果から言えば、2時間46分で無事完走しました。

やっぱりゴールデンエイジからしっかり走り込みが出来ていたので、

短い準備期間でも、それなりの結果が出ました。

高校三年間厳しく指導してもらった東先生と、

その練習に耐えれる強い身体に産んでくれた両親に改めて感謝します。

ありがとう。




そもそもトライアスロン挑戦を決めたのは確か、6月中旬。

京都の小さなバーでのむさん(※プーケットの伝説王)と、

シェリー酒を交わしながら冗談まじりで、

「トライアスロンやってみん?」

「いいよ。おもしろそうじゃん。てか、おれ泳げないけどね」

「少し練習したら、絶対いけるよ。よし決まりなー」って感じで

かるーく決まった。





トライアスロンって簡単に言えば、

泳いで(スイム)自転車乗って(バイク)走る(ラン)んだけど

バイクとランは今までの貯金があるのでそんなに心配はしてなかった。

問題はスイム。

まともに水泳したのなんて、中学の体育の授業以来。

ましてカナヅチののむさんは、、、、。



しかし彼の決断は早かったなー。

あの京都の夜から二日後には、スイミングスクールに入会。

それから電話の度に、

「いい大人が、小学生とビート板でバタ足の練習だぜ?

 むちゃくちゃはずかしいぞ。

 けどな、もうおれは決めたからね。絶対やってみせるから!」



経営者に多いとされるトライアスリート。

のむさんの素早い決断力、そしてこの覚悟。




まさに経営者!!




おれものむさんの言葉に感化され、とにかく泳ぎ込んだ。

最初は水泳の本読んだり、いろいろアドバイスを求めたりしたけど、

結局泳ぎ込まないといかんな!

確かに基本を知るためにある程度知識は大事。

けど頭でっかちになっていたらだめだ。

トライアスロンだけでなく、こういう大人になってから始めるスポーツって

頭でっかちさん多い!

道具とかにお金いっぱい使って、本で読んだ知識もいっぱい。

けど肝心の身体はできてないって人。

こういう人には絶対負けないっていうモチベーションで、

この半年間はひたすら練習に取り組んでた。

特にスイムに力入れてたから、とにかく泳いだ。

寒いしやる気出ない日もあった。

けどとにかく泳ぎ込んだ。


水の中ってほんとにしずか、泳ぎながらもずっと自分との対話だった。

本当にいろんなことを考えた。

アメリカから帰ってきて、サッカーを言い訳にしてる自分もいた。

ずっと続けてきたサッカーは諦めたくなかった。

けどモチベーションあがってない自分もいた。

それに気付きながらの練習は苦しすぎた。

全然サッカーが楽しくなかった。

いろんな葛藤があった。

サッカーという支えがあったから、ぶれずに真っすぐ歩けた。

やめることを考えたら不安でしょうがなかった。

サッカーをやめても、何かに挑戦していく人生を歩みたい。

それがトライアスロンなのかなっていまでもわからないけど。

だけど何もしないで考えててももったいない。

とにかくやろう、挑戦しよう。




そしてレースを終えた。

トライアスロンって、練習も地味だし、とにかく孤独なんだなって感じた。

おれはやっぱりチームワークってか仲間がほしいなって。


けどね、トライアスロンのレースに出てる他の選手も同じなんだよね。

みんながひとり。

レース中バイクのトランジッションで隣の選手に、

「がんばりましょうねー」って笑顔で声掛けられる。

今までサッカーやってきて、こういうことなんてほんとなかった。

サッカーはチーム対チームだから。

試合の後とか相手から話しかけられることもないし、

こっちからも相手チームの話に入ろうとすることもない。

本当に敵だった。



けどトライアスロンは自分自身との戦いで

敵は自分。

だから、他の選手は、敵じゃなくて、

同じ志しを持った仲間なんだよね。

レース中もみんなで戦っている感覚だった。

こんなの言われなくても知ってるよって事かもしれないけど、

やってみて、体感して自分のモノになった。

そしていいところはもうひとつ。

トライアスロンって何歳になっても続けれるから、

世代を越えて本当にいろいろなひとが仲間になる。

表彰も年代別にあるしね。

レース前に59才のオヤジが

「おれは楽しむために来てるからねー競争は若いのにまかせた」

って言ってたくせに、

ゴール直前、必死な顔して走ってた。

その姿が輝いてたし、むちゃかっこよかった。

胸が熱くなった。





トライアスロン始めるのにたくさんの葛藤があったけど、

挑戦してみて、

胸が熱くなるこの感覚を久々に思い出させてくれた!

おれは決めた!




死ぬまでチャレンジ!!

$SOCCERNOTE








何でもまずやってみる。


年を重ねるに連れて、こんな簡単なことがなかなかできない。


大事だからこそ、なかなかわからないように世界はできているのかもしれないね。


おれの周りにも自分はこんなはずじゃないって葛藤しているやつはたくさんいる。


おれは伝えたい。


まずやってみろって。


考えても何も始まらない。動かないと世界は変わらないよ。


さあ、靴をはいて。


答えは扉の向こうにある。

あり