父が亡くなって

父の部屋の片付けを

していた。


父が毎日きていた仕事のスーツ



ズボンの裾もすりきれている。


いたるところが


まぁまぁ こわれていた。



ゴミ袋に1つづつ

「ありがとうございました!」



と言って捨てた。



すると父の声



「その服 まだ 着れるから

捨てなくていいんじゃない?」




えっ? ここも こわれてるし


誰も着ないから

もう いいんじゃない?




父の声

「そーかー?」





毎日 そんな事が

あったけど

私が会話を想像して 

話を作っているのだと

思っていた。




この声が


本当に父の声だと気がついたのは


部屋でビールを飲んでいた時のこと。



私は当時 毎晩 部屋で

ビールを飲んでいた。



(その後 急に 飲めなくなった。)






父の声

「○ちゃん (私のあだな)


ベッドの下にお金あるよ?」



と聞こえた。



すぐ父の部屋に行って

ベッドの下をみた。



ないよ?


あるわけないか!


気のせいか!



父の声


「もっと下」




もっと下?



ベッドのマットも

ベッドの木の板も外した。



本当にあった。



2万円が綺麗に2枚並んでいた!





父の声が本当だったと

この時分かった。



その後も声がたまにした。


「○ちゃん ちょっと塩っこ

持ってきて!」



とか



「いらね!

俺 桃 すかね!


(いらない 好きじゃないという事)」



父がいなくなったのに、

毎日

近くにいるみたいで

嬉しかった。




夜は色々質問した。


「お父さん 天国って楽しい?」



どんな所なのか

ワクワクして聞いた。


「おもしぐねっちゃ。

そっちで働いている方が

よっぽど 楽しい!」



えっ?

天国なのに

面白くないの?


と驚いた。





こういう事が

一生つづくなら


全く寂しくないと思っていたのに


3回忌が終わったあと


ぱったり父の声が

聞こえなくなった



あ〜あ!


もう 声が聞こえないのか〜!



つまんないな〜!



心配で2年だけ

いてくれたんだ!


と思った。




声が聞こえなくなってからも


 2年間


父が私に誕生日プレゼントを

くれた。




今日は ここを掃除しよう。




と思って

父の部屋の掃除を

していたら

一万円を見つけた。


その日は

私の誕生日だった。



次の年も 私の誕生日の前日


父の部屋の掃除をしていたら


また9000円見つけた。



コレってもしかして

父からの誕生日プレゼントかも?




誕生日の近くか当日に

お金が見つかるという 奇跡





もしかして 父がお金を

見つけられる様に 

私に合図をおくってくれて

いたのかもしれません。



頭の中に今日はここを

掃除しようと思わせる様に

映像を流されたのだと

思いました。




という事は

死んだら

透視の能力も使えると

いうことです。



父もここにお金があるなんて


忘れていたはずです。



透視で見つけたのだと思います。



そしてそれを

私の頭の中に映像で

流して探させたのです。



何か凄っ!


何か面白い!



皆さんもそういう事が 

あったら

ご先祖様や亡くなった方の誰かが

皆さんにそれを

探させたのかもしれません。




それが お金ではなくて

何かの物だったとしてもです。



東日本大震災の時

破壊された店や家から

コレが見つかったから

もう一度 店をやりなさいと

言われた気がした


という方々が沢山いました。



看板や 料理で使う

先代からのコテ等です。



壊滅的で家や店から

見つかって 再起を果たした方々の話です。




そういう事って

こういう事だったんだ〜!


と思いました。



ご先祖様からではなくて

全国からの支援や

応援で 再起した店も

沢山ありました。



優しいメッセージや手紙や電話に

心を打たれて

もう一回 店をつくると

決意した人達も

いたようです。





ラーメンどんぶりが

全国から送られてきた。

とか

全国から 支援金が届いたとか



こういう心が

愛なんだな〜と思いました。



話が脱線しまくりましたが

そういう事もあるというお話でした。



最後まで読んでくださって


ありがとうございました〜!