今日の1曲♪

今日の1曲♪

今日頭にふと浮かんだ1曲を紹介します(^^)

Amebaでブログを始めよう!
ATLANTIC STARR(アトランティック・スター)
『Always』

1987年


http://youtu.be/gTF97_ve118

(出だし~)

<男性パート>
Girl, you are to me, all that a woman should be,
ガール、君は僕にとって理想の女性そのものだよ

(※should beシュッド ビー= でなければならない)

And I dedicate my life to you always.
だから僕は何時でも君に人生を捧げる

(※ dedicateデジケート=捧げる)

(女性パート)
A love like yours is rare,
あなたのような愛の形は珍しいわ


It must have been sent from up above
それは間違いなく天から授かったもの

(※aboveアボブ= より上に)

And I know you'll stay this way, for always
そして私は、あなたが永遠にそのままで居てくれるのを知ってるの


<男女>
And we both know, that our love will grow
私達は、この愛が大きく育っていく事を知っている


And forever it will be you and me
そしてあなたと私は永遠になる


Ooh you're like the sun,
ああ、あなたは太陽のよう


Chasing all of the rain away,
雨の全てを追い払い

(※chasingチェイシング= 追い払う:chaseの現在分詞)

When you come around you bring a brighter day
あなたがやって来ると、あなたはより明るい1日をもたらしてくれる

(※ brighter day ブライター・デイ=明るい日)

You're the perfect one
あなたは完璧な人


For me and you forever will be
私とあなたの為に永遠はある


And I will love you so for always
私はずっと、永遠にあなたを愛しています


歌詞→Always/Atlantic Starr - 歌詞GET

*****************

この後に出て来る歌詞では
<家族を作ろう>とあるので、

これは間違いなくラブラブな歌です。

結婚式の定番ソング♪

*********************************

☆ATLANTIC STARR(アトランティック・スター)
NYで結成したグループ。デピュー当初は9人編成。
その後女性ボーカルが交代。
Paul Young(ポール・ヤング)
『Everytime You Go Away(エヴリタイム・ユー・ゴーアウェイ)』

1985年 



(出だし~)

♪Take!

Hey,if we can't solve any problems
ねぇ、もし僕達が少しの問題も解決出来ないのなら

(※ solve  ソルブ =(問題を)解く)

Then why do we lose so many tears
あの時は何故、僕達はあれ程沢山の涙を失ったんだろう

Oh, and so you go again
あぁ、君はまた行ってしまった

When the leading man appears
別の男(主演男優)が現れたら

Always the same theme
何時も同じ事の繰り返しだ


Can't you see we got everything
僕達は全てを得ているのを君は分からないんだね

Going on and on and on
延々こんな事が続いている

Every time you go away
君が去る度に

You take a piece of me with you
君は僕の一部を浚って行ってしまう

Every time you go away
君が去る度に

You take a piece of me with you
君は僕の一部を浚って行ってしまう


(訳は調べてから書いたものの、
私が勝手に解釈してる部分もあります。
間違ってる事も多々あるかもしれませんので
ご注意下さい 汗)

********************************

歌詞の内容・・・

彼女に別の男性が現れると
直ぐに彼女はそっちへ行ってしまうという悲しい~歌詞です。

僕(彼)と彼女は完全なのに、
どうしても彼女はそれに気がついてくれないようです。

それに嫌気が差して「もう行けよ」と言うのですが、
本心では「行かないで」という心境みたいですね。

本当に可哀想な彼。。

****************************

歌詞→PAUL YOUNGさん『EVERYTIME YOU GO AWAY』の歌詞


☆ポール・ヤング(Paul Antony Young)
1956年生まれ。イギリスの歌手。

Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)
『We're All Alone』

1976年


ピアノのイントロがとても美しくて癒されます♪(*^o^*)



→http://youtu.be/0UAAZZrzNXk

歌詞入り動画↓

→http://youtu.be/Y39Nn-2JdQ0


(出だし~)

♪Outside the rain begins and it may never end
外では雨が降り始める、それは降り止まない雨かもしれない

So cry no more,
だからこれ以上泣かないで、

On the shore a dream will take us out to sea
涙の果て(水ぎわ)にある夢が 
僕らを海へと連れ出してくれるから
(※shore ショア=<海上・水上から見た>海岸、水際)

Forever more ,forever more
永遠に何時までも、そう何時までも


Close your eyes Amie and you can be with me
瞳を閉じてエイミー(愛しい人)、
そうすれば君は僕と一緒に居られるよ
(※Amie= <仏>愛しい人)

'Neath the waves through the caves of ours
波間を潜り抜けて僕達の洞窟へ
(※'neath ニース= beneathの略  ~の下に)
(※caves ケーブス=洞窟)

Long forgotten now
今はずっと忘れられている

We're all alone
(君だけじゃなく)僕たちはみんな1人きりなんだよ

We're all alone
僕たちはみんな1人きり



(サビ)

Close the window,calm the light
窓を閉めて、明かりを落として
(※calm=おだやかな)

And it will be alright
もう大丈夫

No need to bother now
気にする必要なんて無いさ

Let it out,Let it all begin
嫌な事は解き放って、1から始めてみよう

Learn how to pretend
(真似事でも)そうなる方法を学んでみようよ



(訳は調べてから書いたものの、
私が勝手に解釈してる部分もあります。
間違ってる事も多々あるかもしれませんので
ご注意下さい 汗)

歌詞→BOZ SCAGGSさん『WE'RE ALL ALONE』の歌詞

****************************


この歌詞もどう訳すか悩みました~!!(息切れ)

既にプロの方が訳されてるし、
ネットで調べても直ぐ出て来るんですが、

しかしそれを見てもどう~しても納得が出来ないんです。

不可解な点が多すぎる!

大体、タイトルの『We're ALL ALONE』は<(僕達は)2人きり>と訳すのが普通で
結婚式の定番ソングにもなっているぐらいなのですが、

でもそれだったら、

“Close your eyes Amie and you can be with me”
(瞳を閉じてエイミー(愛しい人)、
そうすれば君は僕と一緒に居られるよ)


とはどういう意味になるんでしょう。

ラブラブの状態なのに
瞳を閉じなければ一緒に居られないなんてどう考えてもおかしい。

じゃあ、瞳を閉じなければ会えない相手ってどんな人か・・・

そう考えたら、この歌の彼はもう亡くなってるのでは無いかと私は思ったのです。

そしてその事でずっと泣き続けてる彼女が居る。

彼はそんな彼女が心配で、

一生懸命励ましてるんじゃないかなぁ~と思ったのです。

「今を大事にして」と言いながら。

2人で居られないのは寂しいけれど、
「僕らはみんな1人きりで生きてるんだよ」と言いながら。
自分が見えない姿になってもです。

そして“hold me dear”という歌詞からは、

「僕の事は忘れないで、僕との思い出は大事にしておいて」

と願ってるんじゃないかと感じました。

そして僕の愛は風に解き放つ・・・というイメージ。



これだけ私が訳するのに悩んでる時、

なんと丁度!

BS-TBS [SONG TO SOUL]という番組に
ボズ・スキャッグス本人が登場しました!
(これって私が引き寄せた? 汗)

9月25日放送分(昨日)です。

そこでこの曲の事を話していたのですが、

この歌詞はロマンティックで哲学的」だと話してらっしゃいました。

『哲学的』・・・

って事はやっぱり、

『僕らはみんな1人きり』の方が
より哲学的じゃないかと思ったのですが、どうなんでしょう。

この番組では本人にそこまで聞いてくれなかったのが残念だったのですが、

もし正解が『(僕達は)2人きり』の方だったすると、
私にはどうしてもただのロマンティックな歌にしか思えないんですよね。

哲学的な要素が何処にあるのかなって。



まぁ、私は英語は良く分からない人間なので
この解釈が大いに間違ってる可能性もありますが、

でも私にとってはこっちの訳の方が腑に落ちたので
その訳で書かせて頂きました。

こんなの絶対にあてにはしないで下さいねm(_ _;)m





この番組で、他に話してた内容は・・・


・この曲はロスの郊外の
デヴィッド・ペイチ(TOTOのメンバー)の自宅にあるグランドピアノで作られた曲。

・アレンジャーのデヴィッド・ペイチがこの曲の全てを纏め、
デヴィッドの父親も手伝った。

・ストリングスの部分は、
バイオリンを12本、チェロを4~6本を使って
チャイコフスキー式に演奏させた。

・コードチェンジは多分にクラシック的。

・詞はなかなか書けず、締め切り間際になっても歌詞は一部だけ。
ギリギリになって全てが溢れ出て、歌詞が完成。

・カバーは色々とされてるが、ボズ・スキャッグス本人は、
「メロディを崩さずに、
美しさを損なわないように歌いたい」
と話していた。

・この曲は本人にとって「胸の奥にある特別な存在」、「感情に訴える歌

・この曲が重要な曲になる事はその時から分かっていた。


******************************

☆Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)
=1944年生まれ。アメリカのミュージシャン。