モノクローム ~気付けなかったdevotion~ ♪UVERworld
いつだって言葉は無くても
無償の愛で僕を包んでくれてた
桜の公園で幼い僕の手を引いて
歩いてくれた それが最初の記憶
いつも笑って話して通ってたあの思いも
今はもう届かないんだよ
愛してくれた気持ちの分量を
僕はきっと返せなかったんだ
一人涙を呑む
僕も少し 大人になって
手を離し 仲間と群れる
桜の公園を一人で歩くあなたの
後姿 最後の記憶
笑って話して通ってたあの思いも
今はもう届かないんだよ
あの頃照れくさくて離した手を
もう少し繋いだままで
歩けばよかったな
春を過ぎ いつもの公園
寄り道しては思い出す
桜が散って 裸の木って何か寂しいねって
笑ってた あの声を探してる
いつも笑って話して通ってたあの思いも
今はもう届かないんだよ
今の僕が あなたの為に出来ることは
明日も変わらず 笑って生きてくこと
大切な人との間に 僕もいつか命を産むだろう
その時はあなたがしてくれたように
大きな愛で 守れるように
強くなるから 心配しないで
休んでいいよ
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今までは『彼』への想いがテーマだったけど
今回は
『もう逢えない人へ』
涙が溢れてくる。
今年の夏に家族が一人旅立った。
遠い遠いところへ。
突然、携帯のバイブがなり
そのことを告げられた。
正直、何かの冗談だと思った。
最初は「嘘でしょ??」と冷静でいられたが
電話の向こう側の声色で察した。
その途端、わけがわからなくなった。
「どういうこと?」
「この前会った時は『元気になって遊びに行く』って言ってたよね?」
「ただ身体が弱ってるだけじゃなかったの?」
確かに入院はしてたけど・・・
「そんな悪い病気じゃなかったはずだよね・・・?」
実際のところ、もう長くはないって言われてたんだって。
私には全く知らされていなかったってだけだった。
・・・・・・・・・言って欲しいよね・・・??
もう子供じゃないんだよ・・・??
ちょっと入院すれば治るんだと思ってたんだもん。
「早く治して元気になってね」
「また来るからね、バイバイ」
「バイバイ」
これが最後の言葉だった。
ベッドに横になりながら
いつまでも手を振ってたのを今でも覚えてる・・・。
これが最後になるなんて・・・。
本当に “バイバイ” になるなんて・・・。
もう一回、一緒に笑いたかった。
あの笑顔が好きだった。
見送る時は笑顔で送ろうって思ってたけど
顔を見たら涙が止まらなかった。
まだ生きてるかのようにキレイだったから。
今、息をしてもおかしくないようだったから・・・。
「もしかしたら・・・」って思ってたけど
夢じゃなく、現実だった。
いつもあったかかった手が冷たかった。
何よりも辛かった。
大切な人を失うってこんなにも重いことなんだね。
命が永遠じゃないからわかることなんだよね・・・?
・・・・・・でもずっと一緒にいたかったよ。
小学生の時にも味わったけど
大人になってからの方が辛いね。
それだけ一緒にいた時間が長いんだもんね。
いつまでも悲しんでたら
ちゃんと旅立てないってわかってる・・・
わかってるけど
・・・できないよ。
時が解決してくれるのを待ってた。
最近はちゃんと笑顔で
「楽しかったね」って言えてたのに・・・。
この歌を聴いたら
何だか涙が止まらなかった・・・。
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いつも笑って話して通ってたあの思いも
今はもう届かないんだよ
今の僕が あなたの為に出来ることは
明日も変わらず 笑って生きてくこと
大切な人との間に 僕もいつか命を産むだろう
その時はあなたがしてくれたように
大きな愛で 守れるように
強くなるから 心配しないで
休んでいいよ
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そうだよね。
自分が幸せに笑って、毎日を過ごしていけばいいんだよね・・・?
それがせめてもの恩返しだよね・・・?
自分が新しい命を授かったら
幸せな家庭を作るよ。
私がもらった分以上のおっきな愛情を注いで。
だから見守っててね。
「今までありがとう」
「そして、これからもよろしくね」
・・・・・・いつか私も行くから。
行けるように頑張って
生きるからね。
だからその時まで
「バイバイ」。