
ドリル魂
最高の舞台でした。
そこに生き、息づく、若者たちの、いのちが燃えていた。
楽日の鳴り止まぬ手拍子と、立ち去りがたい観客がホワイエで熱く語り合う混沌…
青少年センターが、あのような熱気に包まれたのは…
そう、20年前に、野田秀樹の夢の遊眠者が、野獣降臨(のけものきたりて)のエジンバラ演劇祭参加の凱旋、全国縦断のプレビュー公演以来かなー。
無駄な役者が一人もいない、あり前だけど、とても難しいことが、この舞台では実現していた。
男くさい舞台の中で、特に女優さんたちのレベルの高さが眩しい。
鈴木里沙さんの歌とダンスの真直ぐな力強さ、小牧祥子さんの心揺さぶる歌声、桧山宏子さんのエアリアルの迫力と可愛らしさのギャップ、ベテランの中原三千代さんの独特の存在感などなど、誰をとっても一流。
もちろん、男優さんそれぞれの味も、存分にでていて、息つく暇もない、スピーディーな展開が、だれる事無く、あっという間の2時間、まさに小学生から高齢者まで、虜にしていた。
こういう舞台に出会えると、また舞台通いしたくなっちゃうよね。
ゲストの参加には賛否両論あるかと思いますが、彼らが参加することで、さらに一皮むけた轟組が誕生したことは間違いないですね。みな可愛く、凛々しく、舞台で成長する姿が頼もしかったな!!








