裏・ヘッドロココに憧れて

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猫が好き。山が好き。みんな大好き。JJ1GJC

歩いた山リスト


全部の山は思い出せないだろうけれど。


出来るだけかき集めてみようかと。


レポがないのは むかしばなし っぽく載せようかな。


最終更新日:2018年8月20日

Amebaでブログを始めよう!

 

先週に引き続き、無線目的で歩いてしまおう。

土曜日は出勤となったので、決戦は日曜日。

あれ、本当ならば金曜日も有給予定で三連休だったのに。

何かがおかしい。

まあ、今年は仕方がない。

そんな年があってもいいさ。

 

 

 

 

 

 

無線の相手は飯盛山。

始発で向かって歩いてみても、

峠に出るのは10時頃。

その頃には下山しちゃうか・・・。

ならば、帰りの中央道を狙い撃ってみよう。

 

そこで、目をつけたのが小金沢連嶺。

もろに中央道に向かって南に縦走していくコース。

なんだかいけそうな気がする。

 

 

 

 

 

 

甲斐大和の駅からバスに揺られて40分。

小屋平(石丸峠入り口)に到着。

バスは補助席も埋まる混雑ぶりだったのに、

ここで降りたのは3人だけ。

上日川峠の引力が強すぎるんだな。

 

 

 

 

 

 

でっかいわ でっかいわ

丸丸 でっかいわ

 

石丸ってキーワード出されちゃうと、

もうこの歌で頭はいっぱいになるよ。

今日のテーマ曲が強制的に決められてしまった瞬間。

 

秋葉ばらばら。

ダメだ、エンドレスで流れ続ける。

 

 

 

 

 

 

歌っていると、車道に出た。

熊は出ませんように。

 

 

 

 

 

 

右に進むと、すぐに左に登山道の入り口があって、

またクマの看板もあって。

人の少ないこの道が少し不安。

 

 

 

 

 

 

ここいらへんで、はじめての富士山。

もう十分、ってくらいの大サービス。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ稜線だな、って瞬間が好き。

木々からのぞく青空の面積が広がっていって、

樹林帯を抜けるか抜けないかのあの感じ。

 

そして、今日は抜けた瞬間に広がるこの景色。

忘れられるもの、日常を。

なんて素晴らしいんだろう。

 

これから向かう小金沢山。

その先に見える富士。

いい。

 

 

 

 

 

 

右後方には南アルプス。

舞うトンボ。

稜線上のちいさい秋。

 

 

 

 

 

 

石丸峠。

今日は小金沢山方面へ。

 

 

 

 

 

 

石丸峠から大菩薩へと続く道。

 

グリーングリーン

丘の上にはララ

緑がもえる

 

そんな景色。

よし、テーマ曲が電気屋じゃなくなった。

 

 

 

 

 

 

これから歩いて行く道。

手軽に来られる稜線にしては、贅沢すぎる眺め。

 

 

 

 

 

 

不思議なコースで。

笹原と森が交互に出てくる。

ずーっと、笹原のゆるやかな稜線でも大歓迎だけれど、

変化があって飽きない。

 

 

 

 

 

 

やばい。

歌手の小金沢くんが頭に浮かんでしまった。

ところが、幸い歌を思い出せなかった。

 

 

 

 

 

 

さておき、小金沢山からの富士山も美しい。

さすがは秀麗富嶽十二景。

しかも最高峰。

 

 

 

 

 

 

次のピークを目指して、

また、笹原と森を越えていく。

 

 

 

 

 

 

笹原は横移動、

森は縦移動、

どうやら、そういう役割分担らしい。

 

 

 

 

 

 

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。

圧倒的な長さ。

 

こちらも秀麗富嶽十二景。

そして、雁ヶ腹摺山三兄弟のひとつ。

残りの兄弟は雁ヶ腹摺山と笹子雁ヶ腹摺山。

どちらも秀麗富嶽十二景。

 

 

 

 

 

 

ここで、メインで呼んでくれたmariさんの声が。

感動。

 

 

 

 

 

 

サブを言い間違えて、せっかくの機会を自ら失うところだったけれど、

なんとか、無事にサブでmariさんと繋がった。

危ない。

 

中央道で帰るところだって。

やった、狙い通り。

このコースにして良かった。

 

疲れている時。

仲間の声は心に響く。

SNSではおそらく届かない暖かさがあるから。

そうか、だからボクは無線が繋がる山に来たかったんだ。

mariさん、呼んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

黒岳途中の小ピーク。

川胡桃沢ノ頭。

なんだか、ここだけ扱いが雑なのはなぜだろう。

 

 

 

 

 

 

黒岳手前の分岐。

山頂標識は新しい物が多かったけれど、

ここは昔ながらの大月市らしい標識。

 

大峠の先に、雁ヶ腹摺山がある。

いつか行ってみたい。

 

 

 

 

 

 

急にシダっぽくなってくると黒岳はすぐ。

 

 

 

 

 

 

展望のない黒岳山頂。

誰もいない。

何もみえない。

進む。

 

 

 

 

 

 

黒滝から下った先に、

このコースのMVPが突如として現れる。

 

 

 

 

 

 

開放感がありあまってる。

ここはもっと有名になっていいはず。

個人的には大菩薩より断然いい。

 

 

 

 

 

 

白谷ノ丸。

別名、茶臼岳というらしい。

 

 

 

 

 

南アルプスもまる見え。

ここがキャンプ場だったなら、

どれだけ素敵な時間が過ごせるだろう。

 

 

 

 

 

 

白谷ノ丸jから湯ノ沢峠までは、歩きやすくはない。

時期によっては笹藪の急斜面を突破することになりそう。

8月の今日は笹はあらかた倒れてて、藪漕ぎはいらなかったけれど、

スリップしないよう気を遣う下り。

 

 

 

 

 

 

湯ノ沢峠避難小屋。

この後ろに駐車場とトイレ。

 

 

 

 

 

そして。

この駐車場から下山を開始したのだけれど。

 

何かがおかしい。

下りはじめは車道ではないはず。

なのに、一向に車道が終わらない。

 

現在地を確認すると。

はい、間違えた。

来た道を戻り20分ほど、温泉の時間を少し失う。

 

 

 

 

 

 

避難小屋のすぐ左から続く道が正解。

正解ではあるのだけれど。

しばらくは不明瞭な沢を下っていく。

奥武蔵の里山だと、沢を進むとほぼ間違いなので不安。

さっき間違えたばかりだし、こまめに現在地を確認しながら歩く。

 

無事に沢を抜けた後も1時間の車道歩きが待っていて、

最高だったこのコースも下山が少し面倒。

 

ただ、下山するとそこには やまと天目山温泉 があるから、

トータルで見れば、やっぱり素晴らしいコース。

何度も来たい。

 

おつかれさまでした。

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

<アクセス>
【往路】2018年8月26日(日)
アジト(東武&JR)→ 甲斐大和(栄和交通バス) → 小屋平
【復路】2018年8月26日(日)

やまと天目山温泉(栄和交通バス) → 甲斐大和(東武&JR) → アジト

 

<ヤマアルキ>
2018年8月26日(日)

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

秀麗富嶽十二景はずいぶんと久しぶりだったけれど、

やっぱり、いい山が多いな。

ありがとう大月市。

 

 

 

夏休みも終盤。

残すは土日のみとなった金曜夜。

日帰りだったら行ってもいいとぶるーちゃん。

「鍋割山は?」激レアなぶるーちゃんからの提案に、

二つ返事でOKをしたけれど、少し待たれい。

 

ヒルいるんじゃね?

 

早速グーグル先生に色々聞いてみると、

心配しすぎる必要はなさそうだ。

それでも、気がついちゃったら行きにくいもの。

 

急いで別の旅を考える。

条件は富士山がよーく見える山。

丹沢がダメなら箱根なんてどうだろう。

そうだ箱根行こう。

 

 

 

 

 

 

新宿から高速バスに揺られて乙女峠バス停まで。

降りたところで、もうゴールでいいんじゃ、と思えてしまう富士の姿。

 

 

 

 

 

 

といっても、今日は歩くのはおまけ程度。

目的は○○ぃと無線でつながるコト。

※まだ本人のレポ公開前なので伏せ字

 

バス停から50mほど進んだ所が登山口。

この路線の多くのバス停は車道のすぐ脇なので要注意。

 

 

 

 

 

 

金時山までは75分。

○○ぃはお昼頃に目的地に着くはずなので、

金時山でのんびり待てば十分なはず。

 

 

 

 

 

 

夏休みとは思えない気温で助かる。

真夏全開な猛暑では、この道は歩けないだろうな。

 

 

 

 

 

 

乙女峠からの富士山。

眼下に広がるのは御殿場市。

横一文字に雲が走っているけれど、

富士山雲隠れしないよね。

まだ、しないでね。

 

 

 

 

 

 

乙女峠を後にして、金時山を目指す。

コッペパン片手にぶるーちゃんが行く。

 

 

 

 

 

 

途中、だだっ広い長尾山を過ぎる。

過ごしやすい山頂だけれど、何も見えないのが残念。

ここら辺から、無線をメインで入れておく。

 

 

 

 

 

 

山頂のトトロトンネルを抜けると

 

 

 

 

 

 

箱根であった。

 

 

 

 

 

 

長尾山と金時山の間は少し嶮しい。

樹木が高度感を覆い隠しているから、

普通に歩いていれば気がつかない。

 

 

 

 

 

 

けれど、実はちょっとしたアルプスより危ないポイントもある。

まあ、どこの里山でも似たようなものか。

で、同行したデジカメS100が滑落した。

よりによってココで、という崖で滑落した。

身代わりになってくれたのかもしれない。

今までたくさんの思い出を切り取ってくれた。

ありがとう。

 

そんな事件が起こる直前。

○○ぃがra○さんを呼ぶ声が聞こえた。

あれ、予定より早くないか。

 

○ayさんが応える様子がないので、

横取りして応える。

 

おめでとう。

 

伝えたかった言葉が無線で飛んでいく。

山頂に着く前に今日の目的を果たしてしまった。

けど、繋がってよかった。

 

 

 

 

 

 

写真で何度も見ていた天下の秀峰の文字。

金時山に到着。

 

 

 

 

 

 

ここで、あっこさんの声をキャッチ!

話している相手はリンダさんのようだ。

「三代目の」という一言だけリンダさんの声が聞こえてきた。

 

ブレイクさせてもらう。

あっこさんは仙丈ヶ岳にいるらしい。

 

ところが、ブレイクで入り込んだくせに、

こっちでは同じ周波数を使われている方がいたので、

すぐにワッチすることに。

残念。

 

raymariさんにも繋がるかな、と期待していたのだけれど、

時間があわなかったみたい。

 

 

 

 

 

 

山頂からの富士。

すばらしい眺め。

人気が出るのも当たり前。

 

富士の右に伸びる裾野の先には、

北岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳が見えている(らしい)。

 

 

 

 

 

 

御殿場市を挟んで左奥の方には愛鷹山。

静岡側は日が昇っても富士山がはっきり見えるのが強み。

もっと近ければ頻繁に通いそう。

 

 

 

 

 

 

無事に目的も果たしたことだし、

あとは箱根に来たのだから。

温泉に行かねば。

 

 

 

 

 

 

金時神社へ下る道には入らずに、

矢倉沢峠へ続く道をとる。

 

 

 

 

 

 

神山を見ながら下っていく。

大涌谷から立ち上る煙も見える。

 

 

 

 

 

 

今日は行かないけれど、

明神ヶ岳へと続く稜線に整備された登山道が延びている。

気持ちがよさそう。

 

 

 

 

 

 

ここで、仙石原方面へ。

仙石に下山して温泉へゴー。

 

 

 

 

 

 

最後は舗装路。

セレブレティな別荘地帯を抜けると金時山登山口に到着。

ローソンがあったので、スタートでもゴールでも便利。

 

 

 

 

 

 

登山口から20分ほど歩いて、

川涌の湯 マウントビュー箱根

で汗を流す。

 

おつかれさまでした。

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

<アクセス編>
【往路】2018年8月18日(土)
アジト(東武&JR)→ 新宿(小田急箱根高速バス) → 乙女峠
【復路】2018年8月18日(土)
仙石案内所(小田急箱根高速バス) → 新宿(JR&東武) →アジト
 
<ヤマアルキ編>
2018年8月18日(土)

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

無事に○○ぃと話せたし。

温泉も入れた。

家から片道3時間半で箱根小旅行。

いいかもしれない。

 

 

 

 

夏休みは九連休。

やりたい放題だ。

 

ところが出勤が入ったため、

超大型連休はボクをおいてどこかへ行ってしまった。

休まず働く方だっている。

贅沢は言えない。

 

それでも夏休みっぽい雰囲気を味わいたい。

一夏の思い出を追い求めたい。

 

あまり日数を使わずに満足感が得られそうな山。

そうだ、富士山に行こう。

(raymariさんが先日歩いた影響も大きい)

 

まずはアクセスがしやすく、

富士山初心者向きのコースというコトで、

吉田ルートを歩くと決めた。

 

 

 

 

 

 

新宿から高速バスでスバルライン五合目(以下、五合目)まで一直線!

と行きたかったところだけれど、最盛期であるこの時期に空いているわけもなく。

 

 

 

 

 

 

電車を乗り換えること4回。

2年弱ぶりの河口湖駅に到着。

見渡す限りの外国人。

 

 

 

 

 

 

最後は富士急行のバスで五合目へ。

このバスも異国情緒たっぷり。

補助席全て使うほどの満車っぷりなのに、

日本人は片手で数えられてしまう。

海外旅行気分も味わえるなんて粋。

 

 

 

 

 

 

辿り着いた五合目も日本人は少なめ。

不思議な世界。

 

 

 

 

 

 

情報過多のネットは、いまいち事前に五合目の全貌を把握できなかった。

売店と食堂をもつ建物が4つある。

今回はその中のひとつ、富士山みはらしに泊まって、歩くのは明日。

 

 

 

 

 

 

富士山みはらしは1Fが売店、2Fがレストラン、そして3Fが宿になっている。

飲み物、パン、行動食になりそうなお菓子、なんでも売っている。

 

 

 

 

 

 

なんせ、モンベルまである。

うっかり全てを忘れてきても問題ない。

ありがとうモンベル。

忘れ物屋の強い味方だ。

 

 

 

 

 

 

夕飯は噴火カレー(縁起でもない)

 

 

 

 

 

 

ぶるーちゃんは富士山うどん。

 

 

 

 

 

 

五合目をひととおり散策したら就寝。

定員40名の大部屋に雑魚寝。

今日は10名ちょいだった。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

いよいよ、富士山を歩きます。

無事に二人揃って登頂できますように。

 

 

 

 

 

 

泉ヶ滝。

ここまではゆるーい下り坂。

いよいよ登りかな。

 

 

 

 

 

 

東の空に広がる紺と赤のグラデーション。

その下で揺れる夜景。

下界に光が灯る遙か昔から聳える富士。

壮大だな。

 

 

 

 

 

 

六合目。

まだ人は少ない。

 

 

 

 

 

 

七合目へ続くジグザグ道で日の出。

写真では微塵も伝わらない空気に包まれる。

 

 

 

 

 

 

赤く染まった登山道。

山の朝が嬉しい。

 

 

 

 

 

 

降り注ぐ朝日。

美しい。

 

 

 

 

 

 

神々しい。

なにかいそうだ。

 

 

 

 

 

 

朝の光を浴びる山肌をゆっくりと歩いて行く。

七合目の山小屋ワールドが近づいてきた。

 

 

 

第一の小屋 花小屋

 

 

 

第二の小屋 日の出館

 

 

 

第三の小屋 七合目トモエ館

 

 

 

 

 

 

まだこの辺りには緑があるんだな。

ずーーーーっと、ゴツゴツな岩のイメージだったけれど。

 

 

 

第四の小屋 鎌岩館

 

 

 

第五の小屋 富士一館

 

 

 

 

 

 

だんだん富士山っぽくなってきた。

青空に鳥居が映える。

 

 

 

第六の小屋 鳥居荘

 

 

 

 

 

 

河口湖、西湖 湖北の山々、遠くには八ヶ岳も見えている。

まだ今は・・・。

 

 

 

第七の小屋 東洋館

 

 

 

 

 

 

七合目の山小屋ワールド以降、親子連れの姿がチラホラ。

この先に見えるのは八合目の山小屋ワールド。

 

 

 

 

 

 

晴天。

しかも、それほど暑くもなく、

汗をかかないほどゆーっくりと、

強く呼吸を意識しながら歩く。

 

 

 

第八の小屋 太子館

 

 

 

第九の小屋 蓬莱館

 

 

 

第十の小屋 白雲荘

 

 

 

 

 

 

久しぶりのパンパンランチパック。

甘い行動食ばっかりだったから、

ランチパックのツナが三つ星の味に大変身。

 

 

 

第十一の小屋 元祖室

 

 

 

何かが変わってきてしまったのは、この辺りからだったかも。

さきほどまで広がっていた青空はみるみる狭くなっていった。

 

 

 

※写真撮り忘れた

第十二の小屋 富士山ホテル

 

 

 

第十三の小屋 八合目トモエ館

 

 

 

ここでついに雨が・・・。

まだ、かすかに青空も残っているし。

太陽の光も届いている。

きっと天気雨に違いない。

すぐにやむさ。

 

 

 

第十四の小屋 御来光館

 

 

 

や、やまない。

強くなってきているんじゃないか・・・。

 

 

 

 

 

 

まさか、雨になるとは。

悲しいけれど進むしかない。

 

 

 

 

 

 

九合目に到着。

大雨。

 

カメラをしまったので写真もない。

 

八合五勺の御来光館から先、雨風を凌げる小屋はなく、

山頂に雨宿りが出来る所があるに違いない!

という期待だけを胸に山頂へと急ぐ。

 

吉田ルート山頂に到着!

二人揃って無事に登頂。

 

これが富士の山頂なんだろうか。

誰もいない。

雨が強く山頂を叩く。

 

一番近くにあった山小屋へ吸い寄せられていく。

飲み物だけでも入れてくれるとのこと。

ありがたい。

 

ただ、山頂での思い出がほとんどない。

小屋番さんの「今が(下山する)チャンス」の言葉に慌てて下山開始。

雨が一時的に上がっているこの好機。

 

 

 

 

 

 

なんとか、写真を1枚だけとることに成功。

山頂を満喫したかったけれど、

また、あの大雨になる前に帰らないと。

 

ご褒美がなかったようにも思えるけれど、

とりあえず登頂は出来たんだし。

一夏の思い出には十分かな・

 

 

 

 

 

 

おつかれさまでした。

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

<アクセス編>
【往路】2018年8月14日(火)
アジト(東武&JR)→ 河口湖(富士急行バス) → スバルライン五合目
【復路】2018年8月15日(水)
スバルライン五合目(富士急行バス) → 河口湖(富士急行高速バス) → 池袋(東武) →アジト
 
<ヤマアルキ編>
2018年8月15日(水)

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

山頂での経験が少なすぎるからなのか、

富士山の山頂に立ったという実感がまるでない。

今度はゆっくりと山頂を楽しみたいな。