闇に揺らぐ


密かな燈


やっと辿り着いた


安寧の焔




儚くも美しい其の灯りは


確かな温もりで


我が心を包む




やっと見付けた


安らぎの焔


見失わぬよう


闇の中


目を凝らして


消してしまわぬよう


そっと護って




悠久の刻の道行きを


貴方と共に


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久しぶりに眺めた海


久しぶりに眺めた空



何時も変わらず傍にあったのに


何時も変わらず見守ってくれていたのに


くすんだ心で背を向けていたのは私




冷たい海風に吹かれ、独り立つ浜辺で


暮れゆく空を仰ぎ見れば


寄り添い輝く星ふたつ




星は何も語らない


けれども心に響く優しい旋律が、くすんだ心を癒してくれる




だから私も何も語らず


そっと静かに、貴方の心に寄り添っていよう


貴方の全てが癒される、その時まで

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星に呼ばれ

室内の息苦しさから逃れて外へ


綺麗な半月が沈み、輝きを増した
夜空が静かに広がっています



ひとつ溜息を吐いて見上げる夜空


煌々と輝く、幾億もの彼方から届
く銀のヒカリ



彼等から見れば私など、地上を這
い回る蟻……いや、砂粒にも満た
ない存在でしょう


けれど蟻も私も、この哀しくもい
とおしい小さな世界を形作る、必
要不可欠なパーツだと……そう、
思いたい




溜息をもうひとつ




こんな夜は、Coffeeより優しい温
かなMilk teaをコーヒー


ゆっくりと飲み干したら、星にお
休みなさいの挨拶をして


少し、眠りましょうか


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