†灯火†闇に揺らぐ密かな燈やっと辿り着いた安寧の焔儚くも美しい其の灯りは確かな温もりで我が心を包むやっと見付けた安らぎの焔見失わぬよう闇の中目を凝らして消してしまわぬようそっと護って悠久の刻の道行きを貴方と共に
†添い星†久しぶりに眺めた海久しぶりに眺めた空何時も変わらず傍にあったのに何時も変わらず見守ってくれていたのにくすんだ心で背を向けていたのは私冷たい海風に吹かれ、独り立つ浜辺で暮れゆく空を仰ぎ見れば寄り添い輝く星ふたつ星は何も語らないけれども心に響く優しい旋律が、くすんだ心を癒してくれるだから私も何も語らずそっと静かに、貴方の心に寄り添っていよう貴方の全てが癒される、その時まで
†parts†星に呼ばれ室内の息苦しさから逃れて外へ綺麗な半月が沈み、輝きを増した夜空が静かに広がっていますひとつ溜息を吐いて見上げる夜空煌々と輝く、幾億もの彼方から届く銀のヒカリ彼等から見れば私など、地上を這い回る蟻……いや、砂粒にも満たない存在でしょうけれど蟻も私も、この哀しくもいとおしい小さな世界を形作る、必要不可欠なパーツだと……そう、思いたい溜息をもうひとつこんな夜は、Coffeeより優しい温かなMilk teaをゆっくりと飲み干したら、星にお休みなさいの挨拶をして少し、眠りましょうか