_春の想い
_桜が咲き誇るこの時期 人は、春の訪れに
喜び美酒に酔う。でも、私はある出来事を
思い浮かぶ それは、江戸時代の事件
忠臣蔵 浅野内匠頭が江戸城松の廊下に於いて
吉良上野介に刃傷を行ったのがこの時期だ
浅野内匠頭は即日切腹その時よんだ辞世の句
「風誘う 花よりもなお 我はまた春の名残を
いかにとやせん」
そして、仇討ちを実現した 浅野家家臣 筆頭家老
大石内蔵助 その辞世の句「あら楽し、心は晴る
身は捨つる、浮世の月に、かかる雲なし」
この二つの句それぞれに心打つ、はるの想いは
人によって違うが、時には、この物語のように
哀愁にしたって欲しい。