自然に目が覚めたら、起きちゃってもいいかなって最近思っている。

 

今日は、目覚めたの3時過ぎ。

 

さすがに早すぎでしょって思ったけど、一旦トイレに行って、

30分ぐらいゴロゴロして、結局起きちゃった。

 

 

先月末に、なんとなく、自分の中で踏ん切りがついたというか

憑き物が落ちた感じがあって、

(やらなきゃいかんと先延ばしにしてたことを思いの外スムーズに終了できたから)

それからしばらくしたら、

時間の流れ具合が、いい感じで進んできた感じ。

 

あ、次これやろう、

あれもいいな、それもやってみたいなって

今と未来のことを考える時間が格段に増えた。

 

増えたというか、元に戻った。

 

おかえり自分!って思ったよ。

 

 

その話を友達にしたら、

「おかえり、よなはま!」って返してくれて、

ほっこり嬉しくなった。

 

いろんなことの手入れもできるだけ簡単に簡単に、

作業を少なく少なく、能率を上げるってことが重視されがちだったり、

見方によっては無駄だと思われたりする。

例えば庭だったら、コンクリで埋めちゃうとかいう極端な選択もあるけど、

手入れをすることとか、次何しようとか考える時間とか

無駄と呼ばれるかもしれないけど、

そういう人生の「余白」みたいなものって、

人生を「愛でる」ってことかもなぁって言ってて。

 

確かに、能率重視、結果重視で無駄を省いてっての大事だけど、

遠回りや失敗だって重要だし、

無駄なものなんて何一つないよな(その時はしんどいとかあっても)って

思ったよ。

 

というわけで、ゴミは捨てるけど、

生活の楽しみのためのものは捨てない生活、

作り出していく生活、

でもすぐに処分はできるように整理していく生活を

続けたいなと思っているのでした。