だそうです。

 

メディアはこういうありもしない「戦国時代」をでっちあげるのが得意なようで。

 

かつて、「アイドル戦国時代」というのがありましたが、結局は有象無象の半地下或いは地下アイドルが、「課金できる太客という限られたパイを取り合うだけの消耗戦」でしかありませんでした。

 

同じような流れは続いていくのでしょうなあ。

 

その果てには何が!?

 

それにしても、

 

「たちまち音楽シーンを席巻している」というグループとは何者なんでしょう!?

 

なんか、色んな音楽シーンがパラレルで存在して、そのうちのひとつを席巻してるということなんでしょうか?

 

残念ながら、僕が注目してる音楽シーンには存在してなかったのでした(笑)

ここ最近、FB上でBABYMEATALの広告(?)が頻繁に登場します。

まあ、アミューズ所属だし、MIKIKO先生が関わってたり、ということがあり、

なにかと比較されるPerfumeとBABYMEATALですが、

自主的に結成、紆余曲折を経てブレイクしたPerfumeと、Perfumeがブレイクしたなら、それのメタル版も行けるんじゃね!?として某プロデューサーの意向でスタートした企画ものを同列に語られてもなあ、としか(笑)

 

以上です(笑)

 

 

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、大晦日は

 

Perfume Count Down Live 2023→2024 CODE OF PERFUME 2025

 

に参戦いたしました。

 

開場は20時半で開演が22時半ということで

 

そんなに早く行ってもしょうがないだろうと思い、家で紅白のFAKE ITを見てから出かけました。

 

21時過ぎに到着、それでもまだあと1時間半もあるので、のんびり写真を撮りながら会場に向かい入場、グッズやコラボドリンクの列を横目にみつつ着席。

 

 

席は、3階1列288番。

 

え、最前列!?と思いつつ、着席。

 

でも、なんかおかしい。

 

居心地悪い。

 

と思ったら、「2階1列288番」に座ってることに気づき(笑)

 

そそくさと本来の自分の席である「3階1列288番」へ移動。

 

うわ、急だなあ、さいたまスーパーアリーナの400レベル位の傾斜じゃない?

 

これ立ったら怖いよなあと思ってたら、係員が回ってきて、最前列は立ち見禁止を告げられる。

 

ですよね(笑)

 

22時20分を過ぎた辺りから、手拍子が起き始め、2つ横の席に陣取った一見大人しそうな青年が物凄い大声でメンバーの名前を叫ぶ。

 

逸る気持ちを抑えられないのはわかるが、

 

うるさいんじゃー!

 

耳元で叫ぶなー!

 

(笑)

 

そして、いよいよ開演5分前に影アナによる注意事項説明を経て、開演時間の22時半に暗転するといよいよライブスタート。

 

いつもだと10分位押すのに、今日はほぼオンタイム。

 

まあ、通常のライブとは違うからねー

 

詳細はカウントダウン以外は、ナタリーその他で詳しくレポされてるので省略。

 

ステージは、会場が大きいだけあって

正面に巨大なスクリーンと

アリーナセンターまで伸びた花道がある以外は至ってシンプル。


 

ロンドンで開催されたCODE OF PERFUMEの再演拡大版ということで、

 

自走式LED(通称「コロ助」)が大活躍。

 

だけではなく、実は正面のスクリーンが巨大コロ助だったというオチ(笑)

 

しかし、このシステムって実は凄い発明なんじゃないかと僕は思っていて、

 

以前なら、機材の関係で国内と海外でライブの演出に差があるのは当たり前と思われてたのが、規模の違いに関わらずほぼ同じ演出が出来るようなったのは本当に大きいんじゃないかと。

 

しかし、

 

それにしても

 

座ったままアレコレやらされるのは、実は立ってやるよりもキツいんじゃないかと思い知らされたライブでもありました。

 

なんか、未だに腹筋が痛いし、腰にもキテるし(笑)

 

もう4日も経つのに(笑)