昨日、客先訪問ダブルヘッダーでした。問題なく終了。パチパチパチ。
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2社目は大森だったので、そのまま実家に帰りました。
2ヶ月ぶりの実家。
近くて遠い実家になっていました。
マジメな話、母シゲコの顔色が良くなっていて、本当によかったです。
ここ1,2年、母は体調を崩してばかりでした。
蕎麦屋も休み休み、なんとか出て、頑張っていました。
店じまいの日となった2月10日も、とうとう起き上がれず、
布団のなかで「情けないね」と小さく笑っていました。
でも。
蕎麦屋をたたみ、親父とふたりゆるやかな毎日のなかで、
少しずつですが、元気になってきたようです。
親父も、
「お母さん、いい顔するようになったろう」
と自慢げに言っていました。
「息子相手にのろけるなよ」と思いつつも、そんなふうに言う親父の顔も
とてもいい顔をしていたので、「そうだね」と自然に言葉が出てきました。
そんな最近の母シゲコ。
もっぱらパソコンをいじって、楽しんでいるようです。
そしてなんと、いつの間にやら、wordで暑中見舞いを作るという、
おれが教えていなかった技を習得しておりました。
しかも、マンションの窓から見える夕陽をデジカメに写し、
それを暑中見舞いに入れ込むという高度なテクニックまで・・・。
ちょっと感動。
67歳の成長。
楽しみながら、コツコツと積み重ねる努力。
我が母ながら、誇らしく思いました。
でも。
やっぱり母シゲコは、母シゲコでした。
「いさむー、印刷がどうしても出来ないのよ。だからこの暑中見舞い、出せなかったのよ」
・・・。
暑中見舞いは8月8日までに届くように出すもののようです。。
印刷の仕方、教えてきました。
母シゲコは、あー、へー、ふー、と、楽しげに感嘆詞を並べていました。
残暑見舞いと書き換えちゃえば、まだ出せるんじゃないかな。
ひそかに、おれのところにも送ってくれないかな、と思ってみたり。