絵がものすごく上手い知人がおり、
少し前に絵のコツのようなものを教えてもらった。
その教えの通りに風景画を描いてみたら、
まだ鉛筆の下書きだが、
素人臭くもなんとなくそれなりに描けたような気がした。
先日久しぶりにその方と話す機会があったので、
自分の絵の写真を見てもらったら、
大げさなまでにかなり絶賛された。
何というか、師匠に褒められたような気分でものすごく嬉しい。
自分が尊敬する人物に認められることは、
本当に嬉しいことなんだなと実感した。
尊敬を集めるような人物は貴重な存在に思えるが、
尊敬を集める人物の言動は、周囲に大きな影響力を持つのだなと。
ならば、自分も自分を尊敬できるような言動が取れるよう心がけよう。
自分自身に最も影響を与えているのは、自分自身に他ならないと思えるのだ。
そして自分を尊敬すると言ってくれる方のためになるような言動を心がけよう。
自分も誰かの役に立つことができるならば、勿怪の幸いだ
絵の方は、師匠から色付けの基本を教えて頂いたので、
その通りに仕上げてみようと思う。
完成に近づくのが純粋に楽しみだ。