朝から病院から電話があり、少し不安になりつつも、先生の話を聞いていた。
どうやら、息子の状態が良くない為詳しく説明をしたいとの事。
いつもより少し早めに病院へ向かい、我が子と対面。
首にPIと、足に血圧を測るための点滴が付いていた。
そして点滴もヘパリン、アルブミナー、ヴィーン、ドルミカム、プロタトルってのが流れてた
大動脈弁が2つしかない事からくる大動脈弁狭窄、大動脈縮窄の影響で、血液がうまく、身体に流れてないみたいでオシッコが出なくなり、浮腫みもぬけず、このままだとチビchanは2月までもたないかもしれない。と説明され、それを回避するための方法として、外科的手術もしくは、内科的カテーテル手術が必要で、外科的手術だと負担が大きいのと、万が一の事を考えて、カテーテル手術をする事になった。
カテーテル手術ですら体力的に乗り越えられるか分からないけど、やらないと助からないのなら、少しでも可能性がある方を選ぶ。
お腹の中にいた時から色んな人達に助けてもらった命。
産まれてからも幾度となく助けてもらってる命。
今更諦めるなんて出来ない。
夕方から緊急でカテーテル手術をしてもらって少しでも良くなれば良いな。