いきとしいけるひとたちへ
やわらかな春の日差しに 途切れたぬくもり探し彷徨う
想いでの中の貴方の笑顔 私だけが知る仕草
瞳を閉じれば今目の前で ほら、微笑んでいる
いつも明日が来ると 今日は永遠に続くと
当たり前の朝に 当たり前の夕日 疑うことなどなかった
貴方がいたあの日に 時を戻せるのならば
明日など来なくてもいいと思った
やさしい光に満たされた そんな想い出を手繰り寄せながら
記憶の中の貴方は微笑む 変わらず優しいままで
泪枯れ果てたと思っていても まだ、滲んでしまう
いつもどおりの朝がきて 夜はすぐに明けていく
当たり前の昨日 当たり前の明日 時間だけはすぎていく
貴方に逢いたいと願いだけの 時を過ごしながら
今日を生き続けている
いきとしいけるひとたちへ
変わらない今日が続くのは きっと貴方への感謝を伝えるため
生まれてくれたこと 生きてくれたこと そして巡り逢えたこと
繰り返される日常さえ ほんとうはとても素晴らしい奇跡だから
いきとしいけるひとたちへ
変わらない今日の奇跡に そしてまだ見ぬ明日の奇跡に
いつか巡り逢える時まで
※ふと…3.11と4.16への想いから言葉が生まれてきました。
久しぶりに曲もつけてみようと思います。