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東京は三鷹の殺人事件の判決が出たのですね。

量刑は、懲役22年、だとか……

それで、被害者遺族は不服で、別の件で控訴するという内容の記事を読んだのですが……


多分、被害者遺族は、極刑である死刑を望んでるんだと思いますが……

『死刑』を望む思いって、復讐心から、涌き出てる思いで、他人の手を借りて、自らの手を汚さずに『殺人』をしてるのと代わらないのではないか?という疑問を投げてる人も居ます。

もしも、死刑執行を被害者遺族が行う制度だったら、被害者遺族は自らが望む刑を執行できるのかな?

物凄い憤りを感じて、夜も眠れない思いをされてると思うから、遺族の方々を非常に気の毒だとは思うのだけど、はたして、自らの手で死刑執行できるのでしょうか?




お題は変わって、虐め(いじめ)についてです。

虐めが問題で、亡くなる方が多いと感じてるのですが、虐めを無くせと言ってるけど、僕自身は無くならないと思うのですよ、虐めって。

なぜかと云えば、自分達、大人社会にも、虐めはあるからです。

自身の経験で言えば、女性が多い職場だと、必ずと言っていいほど、お局って存在が居て、お局の言いなりにならないと、除け者にされたり、陰口を言われたり、こういった行為が日常茶飯事に起こります。

男性陣でも、派閥みたいなものだったり、上司や周りの根拠の無い妬みつらみだったりで辛くあたられたりしませんか?

知識がある、理性があるはずの大人社会で、虐めが存在しているのに、
知識も理性も視野も狭い子ども社会で虐めが無くなる訳がないでしょ?

これに、油を注いでるのが、体罰だと騒いだり、刃物等を使わせなくなった馬鹿親達の存在。

悪いことをしたら、大人だったら、逮捕されて、刑罰を受けるって流れだけど、
子どもの場合は、悪いことをしたら、先生に叱られ、それなりの罰を受けるっていうのは普通じゃないでしょうか?

廊下に立たせる、正座をさせる、お尻ペンペンくらいだったら、許せる罰だと、僕は思いますが。

竹刀で叩くとかは、勿論、ダメです。

あと、刃物に関しても、それを正しく使うことを教える、刃物で怪我をしたら痛い思いをする、それを見ていた周りが間違った使い方をしたら怪我をするんだと共感する、怪我をした友達を思いやり心配する、って行為が、思いやりの心や、刃物は人を怪我させるものだから慎重に扱わなきゃダメなんだってことを覚える行為に繋がってくと思うのです。

その機会を奪い、躾や行儀を教えず、文句ばかり言ってる馬鹿親が多すぎると、自身は思います。

他人に文句を言う前に、自らを正せ❗と言いたい。

大人社会が変わらない限り、子ども社会は変わらないですよ。


十人十色、一人として同じ人は居ません。

お互いを認めあい、許しあえる社会ができたなら、国境も無くなって、ホントの平和が訪れるかもしれないですが……

難しいでしょうね、親子でさえ、喧嘩するのですから……