価値ある真珠って何?
そう思いますか?
それとも、真円・テリ・・・・etc って、考えますか?
私は今はこんな記事を書いていますが、何を隠そう昔は模造真珠を本物だと信じていました。
20代、アクセサリーショップの1000円くらいのアクセサリーをみて、
なんて真珠って可愛いの!
と、買っていました。
大体、白くて、光って、丸ければ可愛く見えますよね・・・。(私だけ?)
それが、うん10年経って、ジュエリー 買い取り店に勤めて、始めて今まで買っていたのが模造だ!
と知ったのです。
模造。
要するにプラスチック。
プラスチック!
ショックでした。
何が違うの?
と思われる方、
2つ並べてみてください。
解ります?
人間の肌とマネキンの肌
みたいなものです。
マネキンの肌はシミ、しわなく、色も肌色ピンク
完璧です。
でも、人間の肌って、温かみがあるんですよね。
綺麗って、暖かい感じ。柔らかい感じ。
真珠も、同じです。
ちょっと傷があっても、質感が温かく、優しいメッセージを送ってくれるのです。
ただ、初めてみると分からないかもしれません。
マニアックに説明しましょう。
模造真珠をルーペを使ってみてください。
プラスチックの肌に、何やらボツボツと吹き付けられたものが見えます。
割とボツボツも大きく、規則的でつまらない表面です。
では、真珠をルーペを使ってみてください。
!!
よくよくみてください。
すると、ものすごく小さなさざ波のような文様が見えてきます。
指紋ですね。
そうです。
人の肌も、真珠も。
命が作るものは、あるときは元気に。
あるときはちょっと荒く。
とリズムがあり。
命の歴史が刻まれているのです。
一度、それをみるとルーペがなくても、その違いを”感じる”ことができるようになります。
買取で、一目で模造と真珠を見分けられるようになって。
始めて、本当に美しい真珠と言うものを知ったのでした。
是非みなさんもルーペで覗いてみてくださいね。
それでは、良い一日を!
次回に続きます。