●ある、に気がつくことは人生全てをひっくり返すほどのエネルギーがあります!
おはようございます keikoです
UMIカウンセリングでは、ブロック解除の方法の一つに、「ある」 を見つける作業があります。
私たちの悩みは、
アレが出来ない
これが足りない
前に進もうとするといつもこの気持ちが出てきて道をふさがれる
などお悩みがありますが、それが本当なのか、本当にないのか、自分で見つけて頂く作業です。
実は最近のネットの記事でこんな物を発見しました。
それはイヤイヤ期のお子様が怒らずに行動できる方法です。
イヤイヤ期は自分の思い通りに行かないと物を投げたり反抗する第一段階なのです。
もちろんこの反抗時期も大事なのですが、毎度毎度反抗して物を投げられると母親といえど怒りたくなります。
それがこの 「ある」 に注目するという方法なんです!
イヤイヤ期のお子さんが切れたときに母親はどう対処するか?!ではなく、
普段の生活の 「ある」 を褒めるのです。
意識というのは問題と感じた物に集中しがちですが、そうすると怒ることでしか対処できません。
なのでキレるスイッチに注目するのではなく、いつもの 「ある」 状態に目を向けます。
その穏やな状態の時を褒める
何でもない普通の時を褒める
落ちついて行動できてる時を褒める
親の意識を問題とする切れた状態から出来てる状態に向けるのです。
するとね、有るでしょう?
出来てるでしょう?
落ち着いてるでしょう?
私たち親はものごとが通常通り出来ている普通の状態を普通ととらえるので、褒める対象に考えたことがない。
でもこの出来てる状態の時を褒めるようにすると、イヤイヤ期のお子様達も次第に落ち着いてくるのです!
これは私たちの日常でも同じ事が言えます。
●夫が毎日会社に行く
●子供が元気に学校に行く
●子供に仲良く遊ぶ友達がいる
●子供が元気に遊んで食欲があって大声で笑う
●子供が 「お母さん!」 と、声を掛ける
●子供の入学式に親子で出席する
●子供の服が小さくなったので新しい物を揃える
●運動会、遠足、部活動のお弁当に子供の好きな物を入れる
このあまりにも当たり前で
あまりにも普通で
あまりにも日常過ぎる日常の中に
沢山の幸せが山ほど詰まってると思いませんか!
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