●涙と鼻をすすりながら見つけた大元のブロック
おはようございます keikoです
一つの大きな悩みがあるとします。
その悩みからブロックを見いだし
最後は大元のブロックを発見していくのですが
そこにたどり着くまでに
実に様々な出来事や感情のぶつかり合い
今まで考えもしなかった過去の出来事を思い出し
その作業をやってきました。
思い出せないと堅い蓋があると言われました。
ブロックの上に置かれてるような小石のブロックのような出来事を見つけては
書き換えの作業をしていきましたが
どこか違う
これじゃない
これを言いたいんじゃないと抵抗してるのではなく
身体と心にピタッと来ないのです。
何かが違う
私の大元のブロックっていったい何なのだろう。
分からなくて苦しんできました。
蓋をしてるのじゃない
どこか私のやり方が別な方向へ行ってしまったようでなりませんでした。
そう、問題は別のところにあると思いました。
そんな私の苦しんでる姿を見て
同期のUMIプログラム三期生のM子ちゃんが
Skype練習の時に手をさしのべてくれました。
細かく私の過去の思いを聞いてくれ
たくさんの質問回答を繰り返す中
私にはブロックの出来事と言うより
母親の意識のエネルギーが原因となってるものをもう一つ見つけてくれました。
ブロックが出来る課程は
体験・出来事・情報などで出来る場合と
意識が伝わって出来る場合があります。
でも、どうしても思い出せないことがあった。
思い出してもそれは違う
それじゃない
それは問題にしてないのよ
ウソじゃないの、本当なの
って。。。
そこでＭ子ちゃんが見つけてくれたのが
母親の意識のエネルギーで
私の潜在意識に住み着いてしまった
ある 「 感情 」 でした。
その感情は実は今現在もたびたび顔を出していたのに
まさかこれだったとは思いもよりませんでした。
その感情が出てきたとき
心の中から溢れる思いと思い出したくない過去
どうしてそうなったかの課程などもひっくるめて
とてつもないものを見てしまったような
感情の嵐が吹き上げてきたのです。
見てはいけないような
見たら自分が自分でなくなるような
恥ずかしくて情け無くて隠しておきたい感情でした。
それでいて「やっと見つけてくれたね！｣ と
その感情は私に語りかけるのです。
見つけてくれて有り難うって、感謝さえするのです。
ぶぁーっと溢れる思いがのどを突き刺し
涙が止まらず
苦しかった思いが突き上げてきます。
なのに心が幸せでいっぱいになってくるのです。
「 やっと見つけてくれたね！有り難う！ 」 って
こころの奥底に眠っていた感情が笑顔で私に手をさしのべるのです。
私の潜在意識に眠る感情
それは 「馬鹿にされたくない 」 でした。
やっとこのキーワードが出てきたとき
苦しくて泣くのではなく
喜びと幸せが身体の奥深くから湧き出るような思いでした。
感謝してます、美貴子ちゃん
今日もあなたに素敵な一日でありますように