前に一巻と二巻の感想を書きました、CDドラマ「官能昔話」ですが。
こないだ池袋うろうろしたら、続編がいっぱい出ているのを見ましたv
シリーズ、結構続いてたんですねぇ。
で、安かったので第五巻をお買い上げ(笑)
第五巻は「ギリシャ神話」編でした。
他にも「グリム童話」とかもあったんですけど、出演されてる方と、内容がより好きだったので(^^)
こっちにしました~v
大学時代に「ギリシャ神話研究」の講義とかもあったんですけど、結局履修できないまま終わっちゃったんですよね(^_^;)
教科書を見せてもらいましたが、大変興味深かった。
今にして思えば、やっぱこの授業選択しとけばよかったなぁ~。
神話とか大好きですからv
卒論も日本神話についてだったし、古典的なのが好きなのよね~v
いつか官能シリーズでやってくれないかな、日本神話v
アマテラス神とか、イザナキ・イザナミ神話なんかは有名だと思うんだけど。
あと、ヤマタノオロチ神話とか。
えっと、本編についてなんですが。
プロローグの井上さんがすっごいです(笑)
回を増すごとにパワーアップしてるんじゃない?(笑)
前の二作よりも、低いお声だったと思います。
てか、強気な教師風?
ちゃんとできないとおしおきしますよ、的な(笑)
俺様が入ってる感じですかね(^^)
これはこれでありだなぁと思いますv
プロローグって毎回同じような内容だと思いますので、ここでバリエーション作るのは大変でしょうねぇ。
言い方というか、言いまわしを若干変えるくらいしか思いつきませんよ。
そこは流石井上さん、同じ案内役でも、テーマによってキャラを変えてきてますね!
いやぁ~面白かったv
最初は岸尾だいすけさんによる「エロス」神話。
岸尾さんて、若干なんですけど、しゃべりが早足なのよね。
このシリーズでは他の方々の語りがと~ってもゆっくりなので、それが余計に気になってしまうかもです。
まぁでも、大事なシーンではちゃんと「聞かせる」ためにゆっくりになってたし、聞いてるうちに気にならなくなってきたので、大丈夫でしょう(^^)
エロスってアフロディテの息子だったんだ…知らなかったです。
恋を操る神で、二つの矢を持っていることで有名ですが。
いわゆる、キューピッドの原型みたいなものですね。
岸尾さん、すっごい頑張ってました!!
ナレーションとキャラの演じ分けもそうだけど、いつもより低めの声で色気を振りまいてくれました!
登場人物が一人しかいなかったから、キャラとしての演じ分けはなかったからよかったね(笑)
個人的にはめずらしい攻めボイスって感じで(笑)ちょっと新鮮でしたv
お次は、緑川さんによる「オルフェウス」神話。
これはもう演じ分けがお見事でした!!
一体何役使い分けたのやら。
4役?ナレーション入れたら5役くらいあったのかな。
さすがは緑川さん、ストーリーを語り聞かせる力もとても強かったと思います。
そして、緑川さんも壊れたキャラを演じるのお上手ですよねv
いい具合に壊れてて、ちょっと怖かったくらいです(笑)
死んでしまった恋人を想うあまり、壊れてしまった男性なんですけど、自ら死を選ばなかったのは神であるが故なのか・・・。
ま、結局はオルフェウスも死んでしまって、黄泉の国で恋人と再会して幸せになるってお話なんですが。
なんだかなぁ。
それって幸せなのかどうか・・・。
イマイチこの恋物語には共感できる部分があまりなくてですね・・・。
恋人が死んでしまって悲しいってのは分かりますけど、それだったら自分も死んで自らの意思で黄泉の世界に行った方が納得がいくんだけど。
ま、いっか。
緑川さんのいろんな声と演技を堪能できたからw
三つ目の神話は、近藤隆さんによる「レダと白鳥」というお話。
三つ目にしてついに来ましたね、浮気の王(笑)ゼウス様。
大神ゼウスって恋多き人物で有名ですからねぇ。
一体何人に惚れたのかって聞きたいわ(笑)
これは白鳥座にまつわる神話ですね。
白鳥はゼウス様が変化した姿なんです。
・・・数ある星座の中で、ゼウス様が変身したものだってのはいくつもありますよね(笑)
何かから逃げる時に変化した姿だとか、今回みたいに恋した人間に近づくために変身した姿だとか、ね(笑)
あ、私、近藤さんの声のイメージってほとんど無いのですが(^_^;)
イイ声してらしゃいますね~!
ゼウス様を演じるわけですから、気品と威厳がないとダメでしょうねw
それでいて、女ったらしな感じもするの(笑)
真面目なんだか、いい加減なんだか(^_^;)
ビックリしたのは、女性のレダの台詞を結構やってらっしゃったこと。
声、たかーい!!
で、ちゃんと女性らしく演じてくださって、凄いなぁと思いました。
女性らしいと言えばですね(笑)
最後に恒例の全員参加のがあったんですけど、それが「ペルセウス」神話だったんです。
有名なアンドロメダ姫を勇者ペルセウスが救うっていうあの神話です。
これで、緑川さんがアンドロメダ姫役だったんです(笑)
まぁ、なんてお約束な配役(笑)
ペルセウス役は岸尾さんだったんですが、これはちょっと意外でした。
聞く前は、この二人の配役逆に予想してました。
ペルセウスが勇者なのに何だか悪っぽいの(笑)
まだ若いやんちゃな男の子って感じで、あぁこの設定なら岸尾さんでもありかなぁと、納得しました。
みなさん、あまり遊ぶことはせず、真面目に神話を語ってらっしゃいました。
今までの例からすると、最後のはオチと言うか(笑)
絶対に遊びを絡ませてくるのに。
ま、ギリシャ神話自体が真面目な雰囲気ですからね、遊べなかったのかな?
あ、でも。
オチはちゃんとあったかな(笑)
神話じゃないんですけど、諏訪部さんによるおまけが入ってましたw
「エステボイス」ってなんですか!?って、最初は疑問でしたけど。
ま、ようはエステを受けてるような疑似体験をボイスだけで表現する、と。
諏訪部さん・・・これはやりたくて立候補したの?(笑)
それとも、ゲストとして呼ばれたのかしら。
どうせなら本編で来て下さいよー諏訪部さんー!!
諏訪部さんも十分本編できるお声してるんですから(笑)
ふぅ・・・。
何だかんだで楽しませてもらってます、このシリーズw
語りの勉強としても良い参考になりますしねー。
これに出る方は本当に高いレベルを求められてると思うし。
他のシリーズも是非聞きたい!
近いうちに買ってしまいそうで怖いわ(笑)