初めまして。

こういうブログを書くのは初めてなので、なにかと読みづらいかと思いますが、ご容赦ください。

(なにぶん、理系なものでww 文章書くのは大の苦手)

 

まず自己紹介からさせていただきます。

 

クローン病歴丸6年(2015.9~)、男性、大学生です。爆  笑

 

クローン病発症は下痢がつづいて、検査した結果、早期発見してもらえ、その後ペンタサ顆粒3000mg/日を1年ほど服用するもよくも悪くもならず(この時はあまり症状がなかったような...記憶曖昧ですみません。)

 

そして関西の漢方を始め一応の安定をして大学受験等を乗り越える。

 

そして2020年ごろからこれまでの漢方では抑えられくなかったのか、下痢等の症状が出たため地元のクリニックに通う。その結果CRPが0.7とか0.9とかになり大学病院への紹介を受ける。(この時ペンタサを処方されるも、ペンタサを飲むと下痢が悪化するような体感...アレルギーかと疑う...)

 

その後、大学病院に行ってゼンタコートを服用し、寛解導入を試みて自分としては飲んでる時は軟便だけどいい感じだったんだけど、ずっとゼンタコートを服用することができないため(ステロイドだから)、ペンタサを服用する。(本当にペンタサが効かないのか確認するため。でも最後の1週だけアザニンを半錠/日飲む)(ペンタサを飲んでる時は下痢だった)

 

このペンタサ服用を1ヶ月続けていたら肛門に違和感を感じ、肛門科を受診。肛門周囲膿瘍であると診断を受ける。

(発熱があった。MAX38.6℃)

幸いなことに肛門周囲膿瘍は良くなったものの、生物学的製剤(レミケード)の導入をかなり積極的に勧められる。

 

このタイミングで最後の望みをかけ広島漢方への通院を開始する。

広島漢方を服用する直前は下痢が1日3〜5回とかあったし、CRP等も4や3程度あったことから一旦は生物学的製剤への同意をする。(正直広島漢方の効果を判断してから同意したかったけど医師が頑なにそれを許さなかった...)

 

しかしその後、生物学的製剤の導入をするまでの1週間の間に下痢が軟便に変わり、普通便も出るようになったびっくりマークことから、もうすこし広島漢方で様子を見てもいいのではないかと思い、レミケード開始直前に行わないという決断をする。

 

これはCRPが4まであったものが1.7まで下がったことを受けて素人なりに考えた結果なのだが、医師曰く、肛門の膿瘍が良くなったからCRPも落ちているだけだと、そして肛門の悪化を避けるために抗生剤の服用を続けていたからだと。生物学的製剤の早期導入は手術率の低下にも有意であるとの一点張りだった...

 

確かに先生の言うことは筋が通っているかもしれないけど、今使える生物学的製剤は3、4つしかなくて多くの人が3年くらいしか使えない...(薬剤師談)と言うことを考えると、潰瘍性大腸炎の患者で効果が見られている広島漢方で少しでも生物学的製剤の開始を遅らせて後々の選択肢を多くしたい...(いずれは生物学的製剤を使わないといけないことは重々理解している)と思い、このような決断となりました。

 

正直、不安ではあります。広島漢方でよくなる保証は一切ないし、なんなら今、卒業直前なのでめちゃくちゃ大事な時期...

この選択がいい結果につながることと、自分以外の患者さんの少しでも参考になればと思ってブログを始めました。

 

 

*このブログは漢方をトライしている、いちクローン病患者のブログで、標準的な治療をおすすめしない、やらないというわけではないです。ただ少しでもいい状態を長く保ちたいと親と二人三脚になって取り組んでいる、一人の大学生です。

 

という非常に拙い文章でありましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

今後とも更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします。