8.6。
身体の事以外で真面目な記事をアップするのは久しぶり??
先日、新聞で被爆者がずっと当時のことを話さないで生きてきたが、高齢になってから二度と戦争が起きない世界のために自分の体験を積極的に話すようになった…と言う記事を読んだ。
何故、当時の話をしないでいたか?
当時の記録を思い出すことが苦痛だからと言う理由が第1ではなくて…
自分は家族が全員生き残った、家も残った、そして被爆の程度もひどくなかったから…と言うようなことが書いてあった。
昔の日本人は「謙虚さ」が美徳とされていたとは言えども…
なんか、その記事読んだら励みになったのだよね…。
レベルが全然違うが、身体の事の記事をアップする時に「入院闘病」のジャンルに設定するのを毎回躊躇している。
難病や余命宣告を受けているような病気でブログをかかれている人や治療もままならない環境の人に比べると、ジャンル登録していいのかな…と。
自己紹介ブログを読んでくださった方々にはお分かりのように、共感をしてほしくてアップするのが第1の目的ではなくて、同じ手術を受けるかもしれない人に向けて手術について、もしくは術後の生活について、こんなこともあります、あんなこともあります、安心できるかもしれないし、不安も煽るかもしれないが、安易に考えずにいてほしいと言う気持ち等などがあって闘病ネタをアップすることに決めました。
それでも、タグで飛んできた人が読んだら、「この程度の手術で」と思われるかもしれない、自己満ブログに見えてしまうかもしれないと葛藤していたから。
(他のネタのブログは自己満ブログです・爆)
全然、何が言いたいのかまとまらないが、自分の体験したことはどんな形であれ、プラスに持って生きていきたいと思う。
そして平和な国であってほしいと祈る。
祈るとともに自分で出来ることは実行したい。