タイトロープ。 | wandering blue

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元すば担の独り言です。
流石に今日のブログは闘病ジャンルを外しました(爆)。
 
胸騒ぎ
決定事項
未来
 
ここしばらく自分の体のことでいっぱいいっぱいでエイトのことは全然追ってませんでしたが、凄く冷静に受け止めていても、何故か片目からずっと涙が止まらないんです。
 
会見観ました。
 
ちゃんと、メンバー同席で会見しましたね。
それは救いでした。
それよりも、家で背中を打撲した?安田さんは大丈夫なのでしょうか?
出来れば安田さんの顔も観たかったですね…。
 
こんな時も冷静な自分は冷静に会見を見ました。
いくつものバンドが解散したり、バンドから脱退したり…
そんなことは十代の頃からあって、いかなるグループでもバンドでも、本人達が「絶対解散しない!」とか「絶対やめない!」なんて言葉を言ってくれても、人は変わる生き物だから「絶対」なんて「絶対」ないんだよ。
…と、私の人生哲学になっていました。
 
ここ数年誰にも言えなかった気持ちをすばるに対して思ってました。
 
すばるがソロデビュー後に作曲した楽曲の幾つかは、どこか何か未完であって、何か階段をあがれていないように思っていました。
完成形が、終着点がよく分からなくて、エイトの楽曲と言う枠ではなくて「今の音楽シーン」の中での新しい音楽の形を模索しているように思ってました。
 
正直な感想では、私が好きなタイプとはストライクゾーンから外れていたのでそんなにツボにハマリませんでした。
 
周りのeighterさん達が幾つかの楽曲に対して好感を持っていらっしゃるようだし、それならばわざわざブログで不快に思われること、心配に思わせるようなことは書く必要性は全くないから、ここは胸に秘めてもう少しすばるのことを注意して観ていようと、傍観していようと思った。
(↑*それとヒナ担になったことは無関係です)
 
錦戸さんの作曲の楽曲を聴くことと何かが違っていた。
 
錦戸さんのは「成長」
 
ではすばるは?
 
自分の中で答えが出なかった。
 
エイトの音楽枠で作った曲は、どこか突き抜けることができないように感じていた。
 
関ジャムですばるがTR-808を持っていると聞いた時の衝撃は忘れられない。
808に似てるソフトを使っているとかなら何となく、DTMで作曲しているうちに機材やソフトに拘りが出てくるのはわかるが、エイトの楽曲として採用されるのは他のメンバーもいるわけだからそう何曲もない、ソロは次やるとしたらオリジナルで勝負をかけてくるだろうが、全然その気配はない、そんな水面下ですばるは何をやろうとしているのだろう?何に心を奪われたのだろうと思った。
アメリカに行った時にやたらとR&Bの話をしていたことも印象的だった。
ギターで弾いて何となくコード進行とメロディが出来た楽曲ではなくて、更に踏み込んだことを取り組んでいるように感じた。
 
「コーヒーブレイク」は素敵な曲でしたが、私の中では「何かが足りない」と感じました…「音の層が薄い」…。
 
「Answer」も同じ。作詞の熱量と作曲(編曲)のバランスがイコールではない感じ。
 
↑これは私の個人的な感想です。
第一印象です。
 
オイシイ曲だけど、音色に工夫がとても見られる分、そこに力不足を感じてました。
同じ顔ぶれ化してる編曲者では底を尽きているようにも思えました。
作曲やアレンジ力の弱さ。
エイト枠では通じても、外では通じない。
 
こんな風に書くとeighterさんから毒舌すぎるとお叱りを受けるかな。
 
しかし今しか私のモヤモヤしていた気持ちもはっきり書く機会はない。
と、言うか、少なからず私も動揺しています。
 
音楽を沢山聴いてることくらいしか脳がないような私ですが、少し前からすばるだけに(すばるがROCK寄りで異端だとかそう言ったことではなくて)音楽性の違和感を感じた。
 
パフォーマンスがどうこうではなくて、すばるの楽曲を聴くと何となくそう感じてしまってました。
 
はっきり意識し始めたのは「ハダカ」だと思う。
ROCKでもPOPSでもアイドル曲でもない音を感じさせるこの楽曲。
すばるが一番やりたい音楽って何だろう?と思った。
 
活動は停滞していないのにすばるから感じる何か(何かって何だよな…書いていて支離滅裂ですみません)。
すばるの作曲が次々と世に出ているのにも関わらず。
 
アウトプットの出力方法が追い付いてない?
 
核になるべき「想い」があっても音楽的なキャリアが不足していて表現しきれていない??
 
そんなことをたまに考えていた。
 
ジャムの後のアルバム作りはどうするのだろう?
 
すばるのソロは続けるとしたらオリジナル曲で勝負をしてくるはずだが全く音沙汰がない?
 
たまに浮上する想い、それは今日の予感だったのだろうか…。
 
新年会のすばるを見ていると、すばるはすばるなりにどうにかこのままの状態で何かを変えようとしたのかもしれない。
 
しかしそれはエイト枠では成し遂げられなかったのを確信することになってしまったのかもしれない。
 
真相はファンはいつも分からない。
受け入れるか
否か
のみ。
 
命を削るライブをする男が決断した想い。
 
私は渋谷すばるは、関ジャニ∞のセンターで歌ってる姿が1番好きだ。
 
いつまでもいつまでも関ジャニ∞の歌姫でいてほしかった。
 
でも、傷つきやすい姫のようなすばるはもういないのだね。
 
 
昔、関ジャニ∞のすばるが、「大将」を歌っているのを見た。
 
「アスファルトのジャングル 
ただひとり
目隠しして渡るぜ
タイトロープ」
 
私は、すばるの「タイトロープ」のワンフレーズですばるのファンになった。
 
それくらい破壊力がある歌声だった。
 
いまだにそのワンフレーズだけはくっきりと思い出せる。
映像を見なくても。
 
すばるの真っ直ぐな視線の先に
きっと
すばるの探している
音がみつかるのだろう

 

 
新たなすばるが表のメディアに取り上げられることは、今のJ事務所の有り方からは難しいだろう。
それでも、私はすばるの声を求めて、探し出すよ。
 
*思い切ってテイチクさん、すばると契約してくれないか??(爆)。
 
…オチがついたので、もう泣くのはやめます(爆)。