イエーイ!(爆)
欲しかった楽譜を手に入れたー( ´艸`)。
先日ブログに書いていた、ショパンのバラード第1番ト短調作品23番の楽譜。
欲しかったCDが地元には置いてなかったので、都内へ買いにでかけたついでに楽譜がゲットできるお店へ行ってきた。
銀座のヤマハビル…って…
…大きいのねえ…………(爆)。
え、何かおしゃれ???
え、店内の照明が柔らかな色でホテルみたいにおしゃれさん(爆)。
そして、楽譜が置いてある階は…図書館みたいに…
…し、静かデス(爆)。
*楽器コーナーも見てみたかったが、ひやかしで入る度胸はなかったので、譜面コーナーとCDコーナーの階しか足を踏み入れなかった。
ピアノスコアの欄…棚が多い(当たり前か…爆)。
…ヤバイ、探せないかも?!と少し焦る。
近くに「全音ピアノピースNo.×××~×××」と「×××」の数字で分けられたのがあったので、ブロ友さんから教えていただいた番号をメモっていたので、それで探した…と言うか丁度その棚だったらしい、運が良い(爆)!?
NO.534、ゲットー!!!↓
何か、場違い感が凄く感じるので(爆)、そそくさと会計して、CDの階へ移動。
↑どう見ても、ピアノが弾けるようには見えないBBA??と言うか、ピアノを弾けなくて楽譜(しかもF難度・爆)買うのって、ロックバンドのスコア買うより変なプレッシャーがかかるのは何故?(爆)居心地が悪い(笑)。
CDコーナーへ、入る…欲しかったCDがあった!
これ↓ホロヴィッツさんのラフマニノフ3番。
ほぼノーカット盤らしい。
と、言ってもレコードではないが…。
さて、帰宅してから、譜面をめくってみたら…
…ヤバイ、知らない記号が(爆)。
…ヤバイ、授業の楽典ではならっていないイタリア語(多分・爆)表記が沢山載ってる(爆)。
*演奏するわけじゃないから、演奏の流れが大体追うことができればいいだけの目的なのだが…ってか、譜面のレベルが高すぎて追えないかも問題?勃発中(爆)…。
左手段の下にある、花のような米のような記号とLeo?これもイタリア語??
見たことないヤツ↓*ピアノ弾きな人は「え?これ知らないの?」と思うのかな?
この部分↓
…だそうだ。*追記↑この記述は間違いでした、すみません!!!
…そうか…ピアノのペダルの踏み外し表記だったのか(爆)。
(追記)
ペダルの記号について。
右のペダル:ダンパーペダル。強音、ラウド、サスティン。
譜面の記述例↓
↑これは「Ped.」と記述しているそうです。このマークで右のペダルを踏む指示。
左のペダル:ソフトペダル(アップライト)、シフトペダル(グランドピアノ)。弱音。
譜面の記述例↓
「una corda」(u.c)で左のペダルを踏む指示。
「tre corde」(t.c)で左のペダル(踏んでいるのを)離す指示。
中央のペダル:ソフラヌートペダル(グランドピアノまたは一部のアップライトピアノ)=ダンパーペダルの一種。マフラーペダル(アップライトピアノ)=ミュート、消音。
*譜面に
ped
u.c
…と重ねて表示があれば、右と左のペダルを両方踏むようにとの指示だそうです。
(Mさん詳しいご説明ありがとうございましたm(_ _ )m)
しかし、まだまだ見たことないイタリア語が!!
沢山あるある(爆)↓
おんぷもいっぱいあるあるあるあるあるあるある(爆爆)。↓
…1曲弾くだけでフルマラソンみたいデスよ?!
…あ、マラソンもしたことないから例えが適切ではないような(爆)。
さて、最初の指示「Largo」は見たことはあるが、その次の左手側「Pesante」…って何??
…知らないっ!!!!
…どんどん知らないのがある…ので、この際、無視したほうが良いのかも??と思った(爆)。
*Largo:幅広く、ゆるやかに。♩=46前後(速度)
*Pesante:重々しく(発想記号)
と、言うことで譜面みながら曲を聴く件に関しては…ゆっくりやっていこうかと…………終了(爆)!!!
さて、クラシックの楽曲は、表記が日本語や英語やイタリア語など…バラバラなのが曲のタイトルを覚えにくくしている原因ではないか?と思うが、そう思うのは私だけ??(爆)
例えば、「夜想曲」=ノクターン=Nocturne(英仏)
「協奏曲」=コンチェルト=Concerto(英伊)
「練習曲」=エチュード=Étude(仏)
「序曲」=Overture(英伊仏)
…何か、日本語表記が苦手…「序曲」は漢字的に意味は日本語のほうが即分かるが、ノクターンはノクターンで覚えてしまっているので「夜想曲」が頭に入らない(爆)。
因みに、バラードは、日本語では「譚詩曲」と言うらしい、殆ど使われてないらしいが。
私の好きな曲も日本語では「バラード第1番ト短調作品23番」だが、英語圏(的)では…
“Ballad No.1 in G-Minor,Op.23”
ついでに言えば、CDをPCに取り込むと、名前も「ショパン」「フレデリック・ショパン」もしくはフランス語のFrédéric François Chopinと表記が異なるので、音源の管理がバラバラで探すのが面倒だー!!
*演奏者も同じく、カタカタと英語表記がCDによって違うし…
↑それを気にするのは私だけだろうか?クラシックに限らず、洋楽だと、バンド名が英語とカタでCDや配信でバラバラなのが気になってしまう…(爆)。
そして、嬰とか変とかイロハ表記より、アルファベット表記のほうが頭に入りやすい…「嬰」と言う文字だけで変換に時間がかかる…。フラットだっけ?シャープだっけ?みたいな(←習ったはずだが忘れてる・爆)。
で、クラシックの音源は手持ちが少ないので、少ないならばPCに入っているのは全て統一しよう!!と思い立った。
…のは、間違いだったかも(笑)。
全てを英語圏的な表記で、打ち直し作業を少しづつ…
…やってみてイマス(爆)。
が、日本語より英語のほうが表記を打つのが時間がかかる。
*↑私の場合
例えば、ラフマニノフ第3番。
普通のCDだと日本語では、
「ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30」
の、
「第1楽章」「第2楽章」「第3楽章」だけだったり、
「ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30 第1楽章 アレグロ・ノン・タント」「ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30 第2楽章間奏曲:アダージョ」
「ピアノ協奏曲 第3番ニ短調作品30 第3楽章フィナーレ:アラ・ブレーヴェ」
これを英語圏的?に直すと…
「Piano Concerto No.3 in D Minor,Op.30」の、
「Piano Concerto No.3 in D Minor,Op.30 :Ⅰ:Allegro ma non tanto」「Piano Concerto No.3 in D Minor,Op.30 :Ⅱ:Intermezzo:Adagio」
「Piano Concerto No.3 in D Minor,Op.30 :Ⅲ:Final:Alla breve」
…アルファベットだけを打つのに慣れていないのでつ、疲れる(爆)。そして、英語とイタリア語がチャンポンしてるし(爆)。
まず、日本語をそのまま変換できるだけの知識は全くないので、タイトルから調べる…
…そんな作業を少しづつ最近やっている…
が、全ての音源に正しい名称をつけるのは無理だと作業開始3日後に気付く(笑)。
「クラシック100曲」と言う10枚CDが音源であるのだが、全部日本語だったので100曲も調べて打ち直す根性はない!(爆)。
*とりあえず、よく聴くCDだけ直している…思っていた以上に面倒くさい作業だけど(笑)。
余談、ホロヴィッツ熱はまだ続いているので夜になるとひたすら聴いているが、ラフマニノフは2番が好き(のだめの影響・爆)…なのだが、ホロヴィッツさんは2番は演奏しなかったのを知った…そうなのか…ちょっと残念。
因みにホロヴィッツホロヴィッツと今更感たっぷりに騒いでいるが、やっと「凄く、とても、とても、大好きだ!」と言うレベルの(クラシック系の)ピアニストに辿りついたのはブログ初めてからのコトなので、それまで長かったのだよ…。
若い頃から「このピアニスト好きだ!」と言うのを探し始めてから結構時間がかかっているのだよ…クラシック熱が続かないで他のジャンルの音楽も聴いてるせいもあるが…(爆)。
*きっかけは、TVドラマでマルタ・アルゲリッチのショパンが流れてきたのを聴いてから、ピアニストで音色が全然違うものなのね(当たり前だけど・爆)と思ったのが…20代の頃だったかな?…。
中村紘子、マルタ・アルゲリッチ、マウリツィオ・ポリーニ、ウラディミール・アシュケナージ、スタニスラフ・ブーニン、グレン・グールド、パスカル・ロジェ、エフゲニー・キーシン、辻井伸行、アルトゥール・ルービンシュタイン、スヴャトスラフ・リヒテル、イェルク・デームス、フジ子・ヘミンング、ラン・ラン、清塚信也、…ピアニスト探しで聴いてどうにか名前が頭に入ったのは???(どんな演奏だったか?…は、ようつべで一回数小節聴いてボツ!となった人も沢山いたので…忘れてる人もいる・爆)
…書きだしてみると、思っていたより少ないかも…?
…否、ピアノ弾きでもないしマニアでもないからいいのか?(爆)。
多分、もっと聴いていけば、演奏者によっての得意とするレパートリーで、細かく好みが違いが出てきそうな気がする…が、広く浅く、音楽は聴きたい(爆)。
ぴあのは沼化したくないぜ!(笑)
…とりあえず、リアタイは出来ない(と思うが)、TBSのオールスター感謝祭は寝る前に忘れずに予約したいでーす!!村丸安倉だもんねー!4人もいる、嬉しいねえ~!!
(↑話が飛んで終わりマス!・爆)
(↑クラシックネタだと、何故か語尾がのだめ口調で書きたくなるのだよなあ~・笑)