悪夢と杏の香り | wandering blue

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数日前、悪夢を見た。


それ以来、なんか調子がイマイチなんだよね。


以下、あんまりよい話題ではないので、暗くなりたくない人は読まないでください…。







悪夢の内容は…放射能入りの水を浴びる私の両方の前腕、「私に触らないで!」と叫んでも、聞こえないのか会った事がない見た事がない人達が平気で私の腕を触っていく。

放射線物質は、そうして散らばって、汚染されていく。


そんなアクム。



夢は結構見るほうなので、気にしないようにしているのだが、何かの警告のように、この夢だけは最近見た悪夢の中でも断トツだ。



…帰宅してから、帰ってきた~!!と飛び回る子猫達を遊ばせながら、私が老人になった時まで日本はまだ存在するのだろうか?この子猫達を守る事が私には出来るだろうか?
と悪夢の影響でユウウツになる。

ふいに、窓を閉めていたのに、アンズの香りが微かに鼻をかすめた…。子猫からただよう花のような命のエネルギーの香りだ。

私は少し気持ちが明るくなった…。

このさき何があったとしても、やれるだけのことはしよう。



にゃ?

にゃ!だよ☆