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もともと、変な人だけどね…。
悲しいとか辛いとかではないのだが、あらゆる｢何かちょっとした出来事｣が五感が刺激されると、涙腺が凄い勢いでゆるむ…。
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やはり…年か？？そんなに繊細でもないし、ネコの事以外では滅多に、泣けなかったのになあ～。
ホルモンバランスが崩れている？…のはいつもの事か。それに春と秋は精神医学的な面から見ても、心がおかしくなりやすい季節なのだ…(爆)
具体的な例は、
＊エイトのＤＶＤで、オープニングで即効落涙。
＊同じくメンバー達の表情(あちらこちらの場面)で涙腺がゆるむ。
＊同じくＣＤでは好きになりそうにないと思った曲で落涙。
＊ＢＳで放送された映画｢リトルダンサー｣を観ていたら、前から好きなシーンで落涙(今まで泣いてはない)、ラストシーンの本物のダンサー(主役の少年が成長した役)のアダム･クーパーの横顔とＢＧＭの｢白鳥の湖｣のオーケストラの音で落涙。
＊上記を見終わって、フィギュアスケートの世界選手権の男子ＳＰ放送日だった！と慌てＴＶに切り換えたら、大ちゃんの演技スタート直前!?…ＳＰ曲、ベートーベンの｢月光｣で涙腺またゆるむ。
＊ルーブル美術館のガイド的なＳＰ番組を録画してあったので観る。次々と出てくる美術品の美しさに完璧にノックアウト。勝利の女神像…｢ＮＩＫＥ｣(ナイキじゃないよ、ニケと読んでくれよ)が素晴らしすぎて、涙腺ゆるむ。
＊最近ハマっているＳＦ本のシリーズがクライマックスを迎えて、コトバ(和訳)の素晴らしさに涙腺ゆるむ。
＊毒舌ブログをアップした翌日に２回もうるうるする自分は確実におかしい！
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テンションの高低さが激しいわけではないのだがなあ…まあ、悲しい辛いシンドイではないので、一人の時にならばかまわないか。
感覚的には、｢全開で自分の心の中のアンテナを全てＩＮＰＵＴＭＯＤＥにしている｣のだと思う。
いつもは、ネガティブな想いも入ってきてしまうから｢なるべく開けないドア｣みたいにしていたのに？
思考や思想や感情は、不偏であり、流動である。
…。
↑こんな私に共感出来る人、いるのかな～
