意識レベルが上がってくると自我と意識の視点の間に隙間ができてくる

それまでは自我である人間の山田花子さんを自分だと思い込み人生の操縦席に座らせていたのが　ハイヤーセルフとして操縦席にすわるようになる

すると山田花子さんだった頃には少しのトラブルで右往左往していたのが　ゆとりや余裕から人生を見つめるようになり、自分が創った世界だという意識で世界を見るようになる

全て中立で毎瞬完結している事象を自我が物語に仕立て上げ　感情をつけていく　

集合意識として創り上げた枠は尚更強力に働く

自我だけの視点ではストーリーにのめり込むことしかできず　ひたすら世界で喜怒哀楽の波に呑まれる遊びを繰り返していく

ただこの遊びを卒業していくと決めた魂たちは　意識を高く戻していく　

どんどん自我との間にスペースが出来て　

それまで変えよう、幸せになろうとしてきた人生への執着がなくなり軽く生きられるステージに入る　

そうなると自我のあらゆるネガティブな感情がでてきても　どこまでも許容し愛することができるようになる　

より大きな存在の愛の中で自我も生かされているだけ

私は自我そのものではなかった　あんなに不安、恐れ、いかり、憎しみや嫉妬に悩まされていた自分は自分ではなかったんだと安堵すると同時に　自我もまた神なる自分の一部であり　不完全で不安定であることが役割である完璧なゲームの1ピースであると気づいてくる

こんなステージに入っている方　

今この入り口にいる方が増えてきています

今日意識の調整中に飛び込んできた言葉は

地球人には何の問題もない

でした☆彡　

何かしなくては　の意識を捨てて　

創造主である自分という存在を信頼して自分の内側に集中してみませんか？

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信頼と集中