おはようございます、blueprinterです。
昨日は、お母さんの誕生日でした
仕事終わりに、少し寄り道して実家に行き、
直接誕生日プレゼントを渡しました。
お母さんへのプレゼントは、地元の駅で売っていた、珍しそうなお茶(ティーバッグ)と、
和田裕美さんの小説「ママの人生」です。
「お母さんが喜ぶものは何かな?」と、お母さんのことを考えながら選びました。
すると、「よくお茶を飲んでいたこと」と、
「自分に自信がないこと」を思い出し、お茶と本を選びました。
本の「ママの人生」は、どちらかというと、
自分が「お母さんに読んで欲しい」という気持ちが強かったです。
自分に自信がなく、いつも誰かに頼って、人に言われたことを一生懸命やってきたお母さんに、「自分らしい人生」のヒントのようなものが多い小説だと思ったからです。
お母さんは、プレゼントを喜んでくれて、
「お茶ありがとう。」「本読ませてもらうね」
と言ってもらえて、すっごく嬉しかったです。
そこで思ったのは、
「お母さん」がお母さんで良かった。
ということです。
少し頼りないなぁと思うこともありますが、
やっぱり、一生懸命自分を育ててくれたことへの感謝や、今まで出会った誰よりも「感謝の気持ち」を持っていることへの尊敬は、お母さんにしか持てないものだなぁと感じました。
(二言目には「ありがとう」というような母なのです)
あなたには、「〇〇と家族で良かった」「〇〇さんと友達で良かった」「〇〇さんと一緒に仕事ができて良かった」みたいに思う人はいますか?
人間関係に感謝できるって、
とっても素敵だと思います。
