うつを大きく改善に導いたホメオパシー体験談を紹介します。
うつのケース 女性 Cさん 28歳
主訴：うつ
19歳の時、同棲していた彼が帰って来なかった。
彼の帰りを待っていたら、朝になっていた。
浮気だった。彼の携帯を見たらわかった。
彼のいない間に荷物をまとめて家を出た。
その後、2年半ずるずる続いた後、きっぱり別れた。
浮気がわかった時、ショック過ぎて泣けなかった。
すごく好きだった。感情を出せなくなった。
不眠が始まった。適応障害と診断された。うつになった。
精神科に通い続けている。
抗不安薬などの薬を何種類も大量に処方され続けている。
今は9種類の薬を摂っている。薬漬け。
今は無職。
薬を摂れば摂るほど具合が悪くなり、薬の量を増やされた。
最近医者を変えたら、新しい医者は薬を減らしてくれて良かった。
ホメオパシーで治療したい。
ということで、ホメオパシー相談会に来られました。
＜レメディー紹介1回目＞
悲しみのレメディーIgn.（イグナシア）を中心に、
2種類のレメディーを紹介しました。
2週間後、
レメディーを摂り始めて2～3日で、うつの薬の副作用の頭痛がなくなった。
喉の痛みがなくなった。扁桃腺の肥大と腫れがなくなった。
薬の量が減った。
顎関節症が少し改善した。
さらに1ヵ月後、
減薬とともに、不安定、怖い、毎日辛い。
他人の話すネガティブという言葉が、自分のことを言われているかのように思う。
他人の笑い声を聞くと、自分が笑われているのではないかと思う。
新しく始めたばかりのボランティアを休み、そのまま辞めた。
自暴自棄。私なんて。
それでもなんとか自分を治したくて、ホメオパシー治療をしたい。
＜レメディー紹介2回目＞
抗不安薬の毒出しのレメディーを中心に、
コンビネーション・レメディーを紹介しました。
さらに1ヵ月後、
薬の量が減った。薬の種類が2つ減り、今は7種類の薬を摂っている。
単発の仕事を9～17時で働けるようになった。
この調子で続けていきたい。
＜レメディー紹介3回目＞
3種類の薬の毒出しのレメディーを中心に、
コンビネーション・レメディーを紹介しました。
さらに1ヵ月後、
薬の量が減った。薬の種類が1つ減り、今は6種類の薬を摂っている。
この1ヶ月で、事件がたくさん起こり、不眠が再発。
今の彼や友人たちも巻き込んでショックなこともあった。
足先が冷え性。生理痛。
＜レメディー紹介4回目＞
怒りのレメディーStaph.（スタフィサグリア）を中心に、
コンビネーション・レメディーを紹介しました。
さらに1ヵ月後、
不眠はなくなった。
顎関節症はとても良くなっている。
新しい仕事を始めた。
今は研修中で、毎日がとても楽しい。充実している。
体力を使うので大食いになった。筋力がついている。
今は手先足先まで温かい。生理は順調。
彼氏との関係は順調。
＜レメディー紹介5回目＞
8種類の薬の毒出しのレメディーを中心に、
コンビネーション・レメディーを紹介しました。
その後、しばらく連絡が取れていなかったのですが、
1年半ぶりにメールが来て、
「この度、彼氏と結婚しました。
あれから症状はだいぶ良くなり、薬も減ってきました。」
とのことです。
ご結婚おめでとうございます！
＜まとめ＞
当初の、うつの薬漬けの状態は人間らしいライフスタイルではありませんでした。
ホメオパシー治療が進むにつれて、本来もっている生命エネルギーが高まってくると、
内側に抑圧されていた毒素や感情が排出されていき、同時に薬の量も減り、
トラブルもいろいろ起こりましたが、それらに正面から向き合って乗り越えることにより、
人間らしいライフスタイルを取り戻したのです。
当初と比べて、なんて素晴らしい改善なんでしょう！
後日、今回のクライアントのCさんからお礼のメールを頂きました。
「大澤さんは、第一印象から安心して相談できる優しい方でした。
なので人見知りな私もしっかりと話を聞いてもらった上で
ホメオパシーを受けることができました。心から感謝しています」。
（クライアントさまには掲載許可を頂いております。ありがとうございます）。
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