10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1528
ナイス数:95

六法推理六法推理感想
★4.0(3.45)2022年4月発行。六法推理、情報刺青、安楽椅子弁護、親子不知、卒業事変の5つの事件がそれぞれ繋がると言う大学を舞台にした小説。著者はまだ32歳の弁護士。著者4冊目の小説。全部読破したが、なんとなく内容は似た感じかな?ただ、今の時代だからこそのYouTubeやTwitter、リベンジポルノなどが登場。大学生の無法律相談所を舞台に、古城行成と、戸賀夏倫を中心に毎回異なる法律相談が展開。弁護士だからこその着眼点に基づく内容ですね。読者に推理させる内容で、そのまま映画にでもなりそうですね。
読了日:10月08日 著者:五十嵐 律人

1%の努力1%の努力感想
★4.3(3.67)2020年3月発行。図書館で予約してやっと借りる。3日で読破。現在、45万部売れてるようですね。最初のページに「サボる才能」はあるか?と。なるほど、今の若者には受ける内容ですね。ただ、皆がこんな発想になってしまっては、日本も終わりだなと。自分だけ良ければということであれば、まさにこの本に書かれている内容です良いのかもしれないが、著者のようにわかもに影響力がある人には、もっと日本のことを考えて発言して欲しかったですね。言ってることが最もであればなおさらそう思ってしまいました。
読了日:10月10日 著者:ひろゆき

靖国神社の緑の隊長靖国神社の緑の隊長感想
★4.0(3.75)2020年7月発行。半藤一利さんが戦後15年後の1960年30歳の時に全国の旧帝国陸海軍の将校や兵士に取材し、一冊の本「人物太平洋戦争」に執筆した39篇のうち、今回8篇を選び書き直したもの。著者も亡くなり、戦争体験者もどんどん亡くなる中、貴重な記録ですね。著者がこれだけは伝え残したいということで選んだ内容だけあって、どれも素晴らしい記録ですね。彼らのお陰で今の日本があることを忘れないようにしたいですね。
読了日:10月12日 著者:半藤 一利

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集感想
★4.0(3.6)2015年11月発行。なんと昨年文庫版を読んでいたのに途中まで気づかず再読。アメリカ(ボストン、ポートランド、ニューヨーク、アイスランド、ギリシャ(ミコノス島、スペッツェス島)、フィンランド、ラオス、イタリア(トスカナ)、熊本の紀行文。ニューヨークに住んでた僕としては、マンハッタンのビレッジバンガードは懐かしいですね。それとフィンランド。ヘルシンキの岩の教会で聞いたシベリウスのフィンランディア。湖畔の街ハメーンリンナも懐かしいですね。ラオスのアンプラバンはいつか行ってみたくなりました。
読了日:10月16日 著者:村上 春樹

「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)感想
★4.5(4.00)2022年9月発行。実質ベースの実効為替相場が1973年と同水準まで落ち込み、50年ぶりの円安水準に直面しているようですね。ただ執筆時の2022年7月よりさらに円安が進み150円を突破。これは本当に日本経済には厳しい現実を突きつけられましたね。この状況をもたらした背景にある構造要因を冷静に分析。この分析力はさすがですね。岸内閣の経済ブレーンになってほしいですね。それにしても日銀黒田総裁の金融緩和政策は諸刃の剣ですね。それとコロナ対策がここまで日本経済に悪影響を与えていたたとは。
読了日:10月29日 著者:唐鎌大輔

日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと感想
★4.3(3.23)2018年11月発行。なんとここまで日本人のことを知り尽くした外国人はいないのではないかというほど、すごい分析ですね。日本人以上に、いや外国人だからこそ日本人が気付かない日本人の気質、特徴に気付いた感じかな。言われてみると日本人としては当たり前のことからもしれないけど、ちょっと恥ずかしくなるほど褒めてますね。確かに、日本人は素晴らしい民族なんだろうけど、あまりにその他の国々の人々が酷いのかと考えざるを得ないですね。日本人には、いつまでもこの日本人の気質を保ち続けて欲しいです。
読了日:10月31日 著者:ルース・マリー・ジャーマン

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