今日もチャック・スペザーノ先生の本『傷つくならば、それは「愛」ではない』からのレッスンの言葉。
【愛のない行為とは、愛を求める叫びである】
愛のない行為とは、実は愛を求める叫びなのだとチャック先生は言っています。
もしもあなたが誰かから愛のない行為を受けた、
攻撃されているように感じた時、
その相手はあなたからの愛が欲しい、助けてほしいと救いを求めている。
攻撃されると逃げたくなりますが、近づいてみてください。
言葉を使う事ができなかった赤ちゃんの時のように、
自分の気持ちをうまく表現することができず、
態度や感情で表している可能性もあります。
わかってほしいと、助けを求めているのです。
目の前の相手は自分の鏡といいます。
注意深く見るとその相手が欲しているものは
自分自身が欲しているものでもあるかもしれません。
どうやったら相手を助けてあげられるでしょうか？
求めている人がいるならば、与えてみましょう。
助けてみましょう。
そうすることで自分自身が大きなギフトを受け取ることになります。
今日もあなた自身が輝いてキレイになる一日をお過ごしください
Diana Harmony
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