前々から釈然としないことがあります。


たまご焼き。


たまごを焼く。


本当に?本当にたまご焼いたら『たまご焼き』?


違うよなぁ!!


たまご焼いたらできるのはコレだぜぇ!!





……

何これ?

……私がいつもお弁当にいれている、たまご焼いたやつ。なりかけたまごと名付けています。
ハジメマシテ、ナリカケタマゴトモウシマス。イゴオミシリオキヲ。

だってたまご焼くってこういうことじゃん!

たまご焼きって『焼き』って名乗って自分下げしてるけど、焼いたってあのビジュアルになんないじゃん!

巻きでしょ!?せめてたまご巻き焼きでしょ!?

誰ですか?『巻き』を名乗らせなくなったのは。たまご巻いて焼くのにあたかも私簡単です風吹かせるような名前にしたのは。

私ね、作れないんです。作れるけど作っているとこは見せられません。
焼けるがな!
焼けるが巻けん!
巻く挙動が人のそれとは違うのです。

卵液ジュ~→気泡潰し〜→お箸を両手に一本ずつもち〜→奥に向かってたまごをホイホイ巻き〜→繰り返し。

そんな作り方する人私しか知らないし大きな声でたまご焼き作れますなんて言えません。言えるわけないじゃない?

たまご焼きって名前のせいで難易度下がっているけど、本当のたまご焼きは私が作るなりかけたまごだと私は思うんです。

たまご焼きって名は体を表していないし、なりかけたまごのがたまご焼きと名乗る資格があるって気持ちしかございませんね。

たまごは今日も巻きません私は今日も元気にビールが美味しいです。