主治医が「今回の手術どうでしたか?」と聞いてきた時とても辛かった事を伝えると「今後の参考にさせてもらいます」と言った。
又別の日 若い医師の方にもなぜ前回と手術法が違ったのか?聞いてみた。
すると四年前くらいからこの方法が主流で…と言うので
「主流…?」と聞くと
主流の言葉の意味を説明しだしたので、(いやいや私が聞きたかったのは)「主流と言うのは全国でなのかこの病院内での主流なのかという事です」と言うと「この病院内です」との答え。
4年前からと言うと丁度前の主治医が退職された頃だな。
何度かのMRIやCTを撮った後主治医にも再度聞いてみた。
今回あまりにもしんどかった事、回復も遅い事 何故前回と手術方が違ったのかという事。
先生曰く両方の鼻腔からの方が患部を見やすい 1回目より2回目の方が難しくなる…的な話しだったかな。
術後すぐの時は「腫瘍は2/3は取れたと思います」と言ったのに後々「半分は取れてると思います」にトーンダウン💦突っ込みたい所満載やないかーい。
でもって「又何年後かに腫瘍が大きくなった時は今回の手術法なのですか?」と聞くと「そうですね」とおぬかしましたわ。
前参考にさせてもらうって言ったのは口先だけだったんかーいとなおも突っ込みたくなった私。
次回もこの方法ならやりたくない事 前回、先生達の技術お力で頑張って頂いたので次回が又有ったなら前回の術方で頑張って頂きたいと伝えた。
患者の体の負担が軽くなる方法を先生達には模索して貰いたい。
脳神経外科の先生、数がぐんと少なくなってるので難しいのでしょうかねぇ。