はろ
数日前からはやく読みたい読みたいと思っていたやつをようやく読めました
ブルージャイアントシュプリーム8巻!
うちのバンドの漫画辞典でもある高村先生から
「8巻でとるよ」と教えて貰い、今日帰りに本屋に寄れたので購入。。
家に帰ってきて速攻読みました
いやはや今巻も最高デス
心にグッとくる名言のオンパレードというか
なぜこんなに刺さる言葉をくれるのかというね
今面白い漫画何?
と聞かれたら絶対この漫画はトップ3にはあげるくらい好きです◎
ここからは若干のネタバレになりますので
本を読んでてまだ8巻を読んでない人、ネタバレを少しでもみたくない方はブラウザバックよろしくです
8巻は7巻の途中から登場した同世代最強と謳われるテナーサックスプレーヤー、アーネストとのストーリーが見どころの一つだったのでした
同い年ですでに各方面から注目されている若手筆頭テナープレーヤーアーネストと主人公ダイが同じステージに立ち、そのライブ後二人で討論するシーン
アーネストはエンターテイナーとして華のある、どこまで演奏しても余力を感じさせるプレーをするのに対し、
ダイは常に毎回全力投球、自分の手の内全てを見せてしまう自分の底を見せるプレー
お互いの言い分があってどちらとも正しいと主張する場面
ここで言い合いになるけど、
この後のダイの発言が個人的にとても好きでした
「もっと吹けばいいだろ、アーネスト。
お前の本番は、いつまでも今日じゃなくて明日なのか?」
ヨユーみせてんじゃねーよ
常にステージでは全力を出せよ
という発言。。
自分たちの日常にもいろいろフィードバックされるところがあってとても痺れます
漫画で見るとより痺れるので気になるひとはぜひ漫画で◎
はやく次の巻が観たくてたまりません、、!!
ちなみにBLUE ENCOUNTチームはメンバー、スタッフともにこの本を愛読している人が多いのでみんなで8巻の話題で盛り上がろうと思います、笑
そんならまた
ばーい