大松木の下の稲荷
交差点に面した非常に小さな、最小規模の神社です。(何畳くらいだろうかなぁ……)
交通量もそこそこにある小金井市内の通りに面した本神社は参拝してるとガッツリ歩道歩いてる人と目が合います。
元々は、この長めの名前が意味する通り、大きな松の木の下に鎮座ましましていたという。
しかし、世の流れには抗えず 辺りはマンション、アパートに囲まれ、敷地は奪われ、御神木も見る影無く、最小規模の神社に。
特徴は、境内に5基の石造物が密着して並んでいること。
これは社域の縮小によってこうなったのか?それとも元々こんなギュウ詰めに建てたのか?由緒を語る看板にもその点が説明されてないのよねぇ……。
内訳は☟
・庚申塔が2基
すっかり風化してます。
手前に積まれた石は何だろうか(勉強不足)
・石灯篭が2基
“籠細工講”の文言が。
・祠が1基
です。
特に江戸後期に建てられたと推測される2基目の石灯篭と+明治7年(1874年)に建てられた祠に関しては、木挽、籠の職人組合が寄進したもので、これは非常に珍しい、レアケースなのだそうだ。
道教の庚申塔、山岳信仰とがこの小さな社域内で習合しています。神道のカオス性が出てますなぁ。
本殿は小さいながらも新築で綺麗。賽銭箱の横には油揚げ等、お供え物用のラック的な物が。
拝殿入り口のドアノブに生活感を覚えるなぁ。
<参拝経路>
JR中央線、武蔵小金井駅の北口を出てすぐ右手前の大通りを直進、北上。
徒歩5分弱で着きます。





