お祝いのお返しに、

「近沢レース店」の

タオルハンカチをいただきました。

 

ロールケーキ型のレースが

とてもかわいくて

 

さっそく、

お気に入りの仲間入りです。

 

 

 

近沢レースといえば-----

 

明治の終わり、

横浜元町の地で生まれ、


時代を超えて

愛され続けてきた
繊細で美しいレース。

 

 

 

異国の文化が

行き交う港町で、
 

人々の心に

そっと寄り添いながら、

 

上品さとぬくもりを
今も変わらず

届けてくれています。

 

 

 

 

四辺をレースがぐるりと囲む

ハンカチは、
 

まるで小さな芸術品のよう。

 

タオルハンカチになると、
その美しさに実用性が加わり、

 

日常の中に、
ほんの少しの「わくわく」を
運んできてくれます。

 

 

 

 

そして、

私にとっての近沢レースは、

もうひとつの記憶とつながっています。

 

それは、

昭和一桁生まれの伯母。

 

いつも背筋がすっと伸びていて、

さりげなく品があり、

 

近沢レースのハンカチや日傘が

とてもよく似合う人でした。

 

 

 

テーブルにかけられた

レースのセンタークロスも、

どこか凛としていて、

 

その空間ごと、

伯母の美意識を映しているようでした。

 

 

 

こうして、

ふとしたきっかけで思い出すのは、

 

今の私に、

何かを伝えようとして

くれているからかもしれません。

 

 

 

年を重ねるほどに、

優しく、しなやかに。

 

自分らしい美しさをまとっていく。

 

そんなふうに、

素敵に生きていく。

 

 

あの頃、あこがれていた姿に、

少しでも近づけるように……。

 

自分らしく生きていきたいと

思いました。

 

 

 

幸せは、いつもあなたの中に。

出会えた奇跡に、ありがとう。