こんにちは♪


本日もご覧くださりありがとうございます!


free roseです。













なんだかとても


ラベンダー色のイヤリングを


作りたくなってしまって


衝動買いしてしまいました・・






でも


いざ目の前に並べると


さぁ・・どうしようか・・


と小一時間・・




結局何も進まず・・😕




・・このブログを書いております。











で、本題です。



free rose のアクセサリー


金属アレルギー対策としましては




肌が触れる部分に

金属を使わない事



アレルギー反応が

出にくい金属を使用する事



それ➕安価である事です。






そのアレルギーが出にくい金属は


ハンドメイドのマーケットでも


だいぶ出回るようになりました。






- sus316l鋼材 -


「サージカルステンレス」


と呼ばれているものです。





sus316l鋼材とは


わかりやすくお伝えすると


医療用の器具に使われている


ステンレス素材です。




例えば


手術用のメスとか


メッツェンとかペアンとか


よく医療系ドラマで聞きますよね。




それらはsus316l鋼材。




なので、大多数の方々には


使用できるであろう金属。








私は


シルバー、ピンクゴールド(銅)には


アレルギー反応がでます。



なのでいろいろ混ざった合金


真鍮はもちろん✖️




プラチナかゴールドしか


身につけることが出来ませんでした。





若い頃は


頑張って自分にもお金を掛けられたけど




・・20年くらい


自分自身に買った記憶がないかもです。






本来なら


アクセサリーではなくて


ジュエリーを身につける年頃なんですけどね




そう思うのも90年代


バブリーな時代を


過ごしてきたからなのかしら・・








そんなこんなで


最近知ったんです。



sus316l鋼材




以下316lに略しますね。


これ、わかりづらいですが


大文字にすると 316Lです。






とにかく


何も知らないところから始めたので


安全である事が1番







金属アレルギーの家族や友人にプレゼント


・・という名の実験台になってもらって


勿論、自分も試してます。



ネックレス

ブレスレット

イヤリング

ピアス



今のところ


どなたも異常なしです。





身につけた物を


何も手入れせずに剥き出しのまま


ただ放置して3年。



大丈夫、錆びていません。


普通に使用出来ています。







free rose の


金属アレルギー対応素材に関しては


安心できるメーカー


1箇所からのみ仕入れてます。






sus316l チェーン・ワイヤー



sus316l ピアス・イヤリング



sus316l パーツいろいろ



sus316l ピンいろいろ






ゴールドはニッケルフリーのメッキです。


ただ、剥がれてしまったとしても


316lが芯になっています。





パーツひとつひとつを


アルコールに浸したり


いろいろ試して


安全性を伝えてくれるメーカーさんです。







free rose の


金属アレルギー対応の商品に関しては


商品名に必ず316lと表記しております。




その商品は


マルカン、ピン、ワイヤー、クラスプ、他


全てのパーツが316l素材になってます。


安心してお使いください。






316l鋼材の価格はgでいうと


金の価格1000分の1くらいかな


変動するしよくわからないけど


安価な素材なのも嬉しい限りです。







316lは


18金やプラチナ900に


アレルギー反応がない方なら


安全に使用していただけると思います。






完全な貴金属


22金やパラジウムフリーのプラチナには


やや劣るそうです。



その点をご理解の上お選びください。






長くなりましたが、最後に




「サージカルステンレス」は


流通語みたいになってしまって


いろいろなステンレスの総称になってます。





サージカルステンレス


とだけの表記のものは


本当にアレルギーに悩んでる方は


避けた方がよいと思います。




よく見るsus304は


316より劣ります。



そして 316 より 316l のが


腐食しにくい素材のようです。





サージカルステンレスの中では


sus316lと表記してあるものを


選ばれると良いと思います。







長々とお付き合いいただき


ありがとうございました。


free roseでした。







では、引き続き


ラベンダー色のイヤリングと


向き合いたいと思います!