夜は音も無く忍び込み

光と影が交互に君を惑わす

迷ってばかりの君は

混乱の世界に迷い込み

光射す空と影が覆う大地に

囚われてもう動けない


「こんな事ってないでしょう?」

いつも周りのせいばかり

君が導いた事象の結末を

恨んでもしょうがないでしょう?


自由になりたいのなら

自分が望む未来を選べばいい

光で飾ろうが闇を纏おうが

君が選んだ先ならば

「仕方ないね」って笑えるだろう?

そしてまた色の付いた世界を

新たに描いていけるだろう







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